✨淡路産玉ねぎのロティ✨
🇫🇷玉ねぎの味を活かし、ロティにしたシンプルなフランス料理風に。
🇫🇷ロティとはオーブンで焼くと言う意味のフランス語。英語では、ローストと言います。
🇫🇷玉ねぎを切ると涙がでるのは、硫化アリルという成分が関与。非常に揮発性が高く、加熱することで甘味へ変化します。
また、消化液の分泌を促し、新陳代謝を盛んにする働きや、血をサラサラにする働きが期待できます。
⌛️調理時間 10分 (オーブンでの加熱時間(40分)を除く。)
🍽材料 1人分
玉ねぎ 1個
オリーブオイル 大さじ2
塩 少々
アルファルファ あれば
クレス あれば
パルメザンチーズ 適量
🍳作り方
①玉ねぎは、皮をむき、4ヶ所深めに切れ込みをいれる。
②玉ねぎ全体に、オリーブオイルをなじませ塩をする。アルミホイルで包み込む。
③オーブン190度で40分程度、火をいれる。
④器に、玉ねぎ、焼いた際にでた玉ねぎの水分、アルファルファ、クレス、パルメザンチーズとともに彩りよく盛りつける。
→写真は、エディブルフラワー、セルフィーユを添えています。
💡玉ねぎの甘味を活かすには、オーブンなどでじっくりと火をいれると美味しくなります。また焼いた際に出た玉ねぎの水分も美味しいので、活用して下さい。
💡玉ねぎに切れ込みを深めにいれることにより、火の通りがよくなります。ただし、たくさん入れ過ぎると煮崩れしやすくなるので、注意して下さい。