簡単!琥珀糖のレシピ。できたては宝石のよう。時間がたつと表面が曇りガラスようになって、綺麗な石のような見た目になります。
数日間よく乾かすと、外側はシャリっとして、中はゼリーのような食感になります。常温で2~3週間と日持ちするので、少しずつ楽しんで食べられます^^
材料 (18個分)
粉寒天
4g
グラニュー糖
250g
水
150g
かき氷シロップ(苺)
小さじ2-3
フランボワーズ(ラズベリー)パウダー
小さじ2
水
小さじ1
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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小鍋に粉寒天と水を入れて、均一になるまでよく混ぜます。中火にかけて、沸騰させます。常時かき混ぜながら、沸騰させたまま1分半煮て、完全に溶かします。★ポイント!寒天は、溶けていないと固まる力が弱くなるので、よく溶かしてください。
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一旦火を止めて、グラニュー糖を加えます。ざっと混ぜます。時々ゆっくり混ぜながら、中弱火で煮詰めます。垂らすととろっとした糸が垂れるぐらいまで煮ます。(沸騰してから4-5分ぐらいです)
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軽く濡らした型に茶こしで濾しながら、半量入れます。クッキングシートをのせて、あくを取ります。そのまま15-20分常温に置いて、表面が少し固まって、膜が張るまで待ちます。膜の下は固まってなくて大丈夫です。
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残りの寒天液を軽く火にかけてゆるめながら、かき氷シロップを加えて混ぜます。加熱しすぎないでください。なめらなになればOKです。先に入れた寒天液の上に少しずつ垂らします。
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淡いピンク色になったら、残りの液をそっと回し入れます。クッキングシートをのせて、あくを取ります。
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フランボワーズパウダーを水で溶いて、茶こしで濾します。表面に少量ずつのせたら、表面だけ竹串でぐるぐるかき混ぜます。フランボワーズ液は全て使う必要はないです。
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粗熱が取れたら、ラップをして冷蔵庫に3時間以上入れて、冷やし固めます。
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型の縁に包丁を差し込んで、型から出します。(フランボワーズパウダーの色が手に付くようなら、濡れたキッチンペーパーで軽く拭き取ります。)
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6等分にカットします。綺麗に切るために、包丁はこまめにサッと水洗いして、水気を拭き取ってくださいね。さらに3等分にしたら、それぞれの角をカットします。
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クッキングシートの上に並べて、涼しいところで、7~10日乾燥させます。(もっと小さくカットすれば4日ほどでOKです)1日1回ほど向きを変えたり裏返したりして、まんべんなく乾燥させてください。
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表面が乾いて曇りガラスのようになればできあがり。外側はシャリっとして中はゼリーのような食感です。
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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