こんにちは☺️
今日は昔懐かしい、おばあちゃんやお母さんが作ってくれていたような和食の煮浸しです。
素朴で地味なおかずですがほっとするおかずがあれば、心も調い穏やかになれるような気がします。
そして一般的な煮浸しの作り方は、だし汁に調味料を加えたものでサッと煮ますが、今回のレシピのポイントは、煮る前にじっくり具材を炒める事です。
炒める事で野菜の甘みが引き出され、コクが出ておいしくなりますよ。
作り置きも可能なので、ぜひ!お試し下さいね。
材料 (2人分)
チンゲン菜
1束(約200g)
油揚げ
1枚
ごま油
大さじ1
★水
100cc
★酒
大さじ1
★みりん
大さじ1
★醤油
大さじ1
★だしの素
小さじ1/2
料理を安全に楽しむための注意事項 -
油揚げはザルに置き、熱湯を裏表にかけて油抜きをして、粗熱が取れたら半分に切り重ねて半分に切り細切りにする。
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チンゲン菜は洗って根元を切り茎と葉に切り分け、茎は食べやすい長さの細切り、葉はザク切りにする。
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★を混ぜ合わせる。
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フライパンにごま油をひき中火で熱し、チンゲン菜の茎の部分と油揚げを入れ2分程炒め、葉の部分も加えしんなりするまで炒める。
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④に★を加え蓋をして弱火で3分煮て蓋を取り、強火で1分加熱する。
投稿者からのコメント
・保存容器に入れ冷蔵保存で3日
・茎の部分は中に土がついている事があるので、縦半分に切ってさらに半分に切った後、流水で良く洗って下さいね。
・①の油抜きは省いても構いませんが、気になる方はやって下さいね。
※みやすさのために書式を一部改変しています。