ドライマンゴーはヨーグルトに一晩漬けておくと、まるでフレッシュマンゴーのようにふっくらジューシーに戻ります。
調理時間:5分
■材料(4人分)
アムチュール 40g(ドライマンゴー)
ヨーグルト 450g(プレーン)
水 100ml
ミントの葉 適量
フレッシュマンゴーではなく、常備しておけるドライマンゴー(アムチュール)を使います。
■手順
1:ドライマンゴーソースを作る
ドライマンゴーをまるごとヨーグルト(プレーン)に浸し、一晩冷蔵庫に入れておく。
2:マンゴーを取りだし、ペーパーナプキンでヨーグルトをふき取る。
このとき、デザートの飾り用に1枚の1/3ほどをサイコロ状に切って取っておく。
3:ドライマンゴーソースを作る
ミキサーに2で取りだしたマンゴーと水を入れて攪拌する。ソース状になるまで少しずつ水を加えて混ぜ合わせる。
ミキサーがない場合はフォークなどでつぶす
4:盛り付ける
器に1で使ったヨーグルトをよそってマンゴソースをたっぷりかけ、2のサイコロ状に切ったマンゴーとミントの葉を飾って出来上がり。
ヨーグルトに牛乳100mlとマンゴーソースを加えてヨーグルトラッシーにもアレンジできる。
■ポイント
マンゴーを戻したヨーグルトにはほのかな甘みが付いているのでそのまま食べてもOK。カレーと相性のいいマンゴーラッシーにもぜひトライしてみてください。