野菜の優しい味わいとチーズの塩気が絶妙🌝
ポロ葱のトルコ風パイ🇹🇷
《プラサル ボレッキ》
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週末のブランチに焼きました🍽✨
トルコ人の義母から教えてもらったポロ葱を使ったトルコ風パイです🧓🏻🧡
ポロ葱は西洋ネギともいいます。
トルコのパイは《ボレッキ》といい、トルコ人にはとっても身近な料理🫔🥧
パイと言っても、日本のような、薄い生地が何層にも重なったサクサクのパイとは少し違っていて、パイシートの代わりにyufkaという、直径40〜70センチくらいある薄くて大きな春巻きの皮🫓のようなものを使って作ります。(📸写真5枚目)
ユフカは少し厚めのものから、簡単に破れるくらいの薄さまで、店やメーカーによって様々。
前々回ご紹介したベイティケバブも然り、ユフカはトルコ料理にはなくてはならない食材です🇹🇷
現在は日本でも販売されているようです✌🏻
ボレッキには、野菜入り、チーズ入り、肉入り、焼き、揚げ…とにかく膨大な数のレシピがあって、形も色々💛🟡🟨🌝
朝食、ティータイム、小腹が空いたとき、子供のおやつなどなど、とにかくトルコ人にはとても身近な料理で、トルコのスタバにも置いてあるくらい☕️
では作り方です。
トルコ国外で同じ材料を揃えて作るのは難しいかもしれないんですが、参考までに紹介しておきます👩🏻🍳
手順
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小口切りしたポロ葱をしんなりするまで油で炒めます。(📸写真2枚目)
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ボウルに、白チーズ(フェタチーズで代用可)、みじん切りにしたディルとイタリアンパセリ、炒めたポロ葱を混ぜます。ポロ葱は温かいままでも大丈夫です。(📸写真3枚目)
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卵液を作ります。(📸写真4枚目) ボウルに卵を割り入れて溶いたら、プレーンヨーグルトと牛乳を加えて混ぜます。さらにサラダ油を加えて混ぜたら卵液の完成です。
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天板にユフカを敷き、ユフカ全体に卵液を大3くらいかけてハケで塗ります。写真は天板にクッキングシートを敷いてユフカを乗せてます。(📸写真7枚目/8枚目) ユフカは天板に合わせて切って使っても、切らずに折り畳みながら使っても大丈夫です。出来上がりに違いは出ません。破れても大丈夫です👍🏻 ただ、必ず一層ずつに卵液を塗ってユフカを重ねていきます。
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ちょうど中間くらいになったら、具材が平たくなるようにユフカ全体にまんべんなく乗せます。(📸写真6枚目) さらに残りのユフカに再び卵液を塗りながら重ねていきます。(📸写真7枚目/8枚目) 最後まで重ねたら、残りの卵液を、ユフカ全体にまんべんなくかけます。かなりユフカがびちゃびちゃに水っぽくなるように感じるかもしれませんが、表面はカリッと焼き上がるので大丈夫です。
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卵液を掛け終わったら、包丁などで食べやすい大きさに、しっかり切り込みを入れます。(📸写真9枚目) 最後に黒ゴマを飾ったら、180度に温めたオーブンで30分焼いたら完成です🙌🏻(📸写真10枚目) 写真は子ども達に気を取られて35分焼いてしまったために、少し焦げてしまいました🥲
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熱々のうちに召し上がってください😋
投稿者からのコメント
材料が揃うようでしたら、ぜひお試しください🤗
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※みやすさのために書式を一部改変しています。
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