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簡単ビーツのサラダ

おもてなしにもぴったり🍽 簡単✨ビーツのサラダ🤍💜 《パンジャル サラタス》 トルコで暮らすようになって食べるようになった野菜の一つにビーツがあります😋🇹🇷 トルコで暮らすまで、知ってはいたけど、ほとんど食べたことがなく、ビーツ料理もボルシチ🥘くらいしか知りませんでした。 ※日本のコストコや業務スーパーでは写真のような調理済みの丸いビーツが売られているようです👍🏻 トルコにはビーツを使った色々な料理があるのですが、その中でも比較的よく食べられるのがサラダや冷菜などです🥗🥗 我が家でも、普段は、煮て冷ましたビーツ(または調理済みのもの)をザクザク切って、他の野菜と混ぜ、塩とレモン汁とオリーブオイルで和えたり、プレーンヨーグルトと和えたりして、サラダや冷菜として食べることが多いです🌝🍴 シンプルでありながらとても美味しいのですが、あまり代わり映えしないので、今回はインスタで目にした映えるビーツサラダを作ってみたのでご紹介です✌🏻 いつものビーツサラダはあまり食べない我が家の子ども達も、このサラダを作ったところ、クリームチーズやマヨネーズが入っていたり、さらにはビーツ独特の風味も和らいでいるせいか、パクパク食べていました🧒🏻👦🏻🥄 大人だけしか食べないだろうと、少なめに作ったのですが、結局、半分以上を子ども達に食べられてしまった感じ🥹

材料

  • ビーツ2個
    写真は市販の調理済みビーツ使用
  • リゾーニ50g
    (茹でる前)…茹でた後のもの約100g
  • ガーキン
    小さなキュウリのピクルス。写真は市販の瓶詰め使用
  • ホールコーン
    写真は市販のコーン缶使用
  • ディル
  • プレーンヨーグルト 大2
    水分量の少ない固めのもの(水切りしたもの)が適していますが、一般的なヨーグルトでも大丈夫
  • クリームチーズ 大3くらい
    お好みで加減してください
  • マヨネーズ 大1くらい
    お好みで加減してください
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 生のビーツを使う場合は、ビーツをよく洗い、皮を剥かないまま鍋に入れ、ビーツがかぶるくらいの水を注ぎ、レモン汁(または酢)を大1くらい入れて火にかけ、沸騰したら弱火で30〜45分くらい柔らかくなるまで煮ます。竹串が通るくらいまで茹でたら、煮汁に入れたまま冷まし、冷めたら皮を剥いて調理に使います。
  • ※皮を剥いて切ったものを茹でても大丈夫。時短で茹で上がります
  • リゾーニを茹でます。茹で時間は10数分。パッケージの茹で時間を見てください。アルデンテよりも柔らかめに茹でた方がサラダとして食べた時に美味。
  • 茹でたら湯切りしておきます。冷めてくるとくっつきますが、サラダにしたらほぐれるので大丈夫。
  • 調理済みビーツを5ミリ幅くらいに輪切りします。抜き型などを使ってきれいな円形に型抜きしても◎
  • 切った内の7〜8枚くらいはサラダの土台にするので別皿に取っておきます(📸写真3枚目)
  • 土台に使わないビーツを全て細かく切ります。写真はフードプロセッサー使用。
  • ボウルに、細かく切ったビーツ、ガーキン、コーン、ディル、茹でたリゾーニを入れて(📸写真4枚目)、さらにプレーンヨーグルト、クリームチーズ、マヨネーズ、塩を加えてよく混ぜます(📸写真5枚目)
  • 味加減はお好みで調整してください。水切りしていない一般的なヨーグルトは入れすぎるとサラダが緩くダレる感じになるので注意。サラダは冷蔵庫で冷やすと多少固まります。
  • 輪切りにしたビーツの上に、混ぜたサラダを乗せて形を整えたら完成🙌🏻
  • サラダだけを器やお皿に盛っても、彩り鮮やかな一品として楽しんでいただけます。カナッペにしても美味💜

投稿者からのコメント

▶︎上記以外にも、スライサーなどで細かく千切りにしたニンジンやみじん切りしたイタリアンパセリなどを混ぜても美味🥕🌿 ぜひお試しください🤗
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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