■保存期間
冷蔵4日/冷凍1か月
■紹介文
今日は、キウイを使ったデザートのレシピをご紹介します。
キウイをたっぷりと使った一品です。一般的なキウイ寒天のレシピよりも、キウイ多め、砂糖控えめ、キウイそのものの甘酸っぱさを引き出した、ヘルシーなデザートです。
寒天を使ったデザートは、仕上がりを四角や型抜きで切っても、崩しても、どちらでもきれいに盛り付けられるのもうれしい点です。また、室温でも溶けませんので、お弁当のデザートとしても活躍します。
もちろん凍らせてシャーベットとしてもお召し上がりいただけます。ぜひ、ご活用くださいませ。
材料 (4人分)
キウイフルーツ
6~7個
水
400ml
粉寒天※
4g
グラニュー糖
50g(大さじ4)
(または)上白糖
50g(大さじ5+小さじ2)
レモン果汁
大さじ1(15ml)
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
-
【1】キウイは皮をむいて、すり下ろしながら、全体を粗くつぶします。
-
【2】鍋に水と粉寒天を入れて混ぜ合わせ、中火にかけます。沸騰したら弱火にして、かき混ぜながらさらに2分煮ます。
-
沸騰してから、さらに2分煮て、しっかりと溶かしましょう。溶かし方が中途半端ですと、固まらないことがあります。
-
【3】砂糖を加え、溶けるまで混ぜ合わせます。
-
【4】火を止めて、手順1のキウイとレモン果汁を加え、よくかき混ぜます。
-
寒天水が冷めないうちに加えましょう。冷めるとすぐに固まり始めます。
-
【5】充分に消毒した保存容器に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。1時間程度で固まります。
-
急ぐ場合、保存容器の周りを水で冷やすと、早く粗熱が取れます。
-
水で冷やす場合、保存容器に入れてから冷やしましょう。鍋の周りを水で冷やすと、鍋にこびりついたりして、面倒なことになる場合があります。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
粉寒天は、沸騰してから、さらに2分煮て、しっかりと溶かしましょう。溶かし方が中途半端ですと、固まらないことがあります。
急ぐ場合、保存容器の周りを水で冷やすと、早く粗熱が取れます。
水で冷やす場合、保存容器に入れてから冷やしましょう。鍋の周りを水で冷やすと、鍋にこびりついたりして、面倒なことになる場合があります。
■アレンジのヒント
冷凍すると、シャーベットとしてもいただけます。
いただく際、お好みではちみつを添えても。
ヨーグルトに混ぜ込んでも。
※みやすさのために書式を一部改変しています。