手羽唐発祥の元祖・名古屋『風来坊』風の手羽先唐揚げ♬.カラッと揚げた手羽を甘辛タレに潜らせてタップリ胡椒を振った1品♡
手羽先
6本
片栗粉
適量
揚げ油(キャノーラ油)
適量
付け合せのキャベツ
適量
■タレ
醤油
大さじ3
酒
大さじ2
みりん
大さじ2
砂糖
大さじ1/2
ニンニク
一欠片
生姜
ニンニクと同量
■仕上げ調味料
白胡椒
たっぷり
白煎り胡麻
適量
手順
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鍋にタレの調味料を入れ生姜とニンニクは擦り下ろす。
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ひと煮立ちさせ冷ましてから冷蔵庫に1時間ほど寝かせ味を落ち着かせる。
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手羽先の余分な水分をキッチンペーパーなどで拭き取り満遍なく片栗粉を塗す。
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170〜180℃に熱した油で綺麗な揚げ色がつきカラッとなるまで返しながら片面4分、両面で8分程揚げる。
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油切りをしてタレに潜らせる。
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タレに潜らせた手羽先を並べたっぷりと胡椒を振る。美味しさの秘訣はこの胡椒を効かせる事!!
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最後に煎り胡麻を振りかける。
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刻んだキャベツと一緒にお皿に盛り付け出来上がり♫
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
先ず最初にタレを作り一旦冷やして置くこと。手羽は骨に沿って切り込みを入れると火通りも良く食べる時に骨離れして食べ易い。何と言っても最大のポイントは甘辛のタレにたっぷりの胡椒!! この胡椒のピリ辛が美味しさの秘訣!! 躊躇なくたっぷり振る事!
■このレシピの生い立ち
名古屋生まれ名古屋育ちにとって手羽唐は昔から食べ馴染んでいる名古屋めしの代表。最近全国的には『世界の山ちゃん』がメジャーになってるけど発祥は1963年創業の『風来坊』…どちらも愛して止まないご当地ソウルフード♪ૢ
※みやすさのために書式を一部改変しています。