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たっぷりレーズンのふわふわ山型食パン

たっぷりレーズンのふわふわ山型食パン

■紹介文 ホームベーカリーを買ってからは食パンは基本的にホームベーカリーで焼いているんですが、僕のパン作りの原点は食パンを焼いたところから始まっているんですね😉 僕が毎回手書きで書いているレシピ本も、一番最初のページは山型食パンのレシピで、当時はあんまりよく分かっていないながらも、とりあえず膨らんだレシピって感じで書いていたので、今このサイトに載せてるレシピとちょっと違ってたりします🍞 ずっと食パン以外を焼いてきたので、そろそろ原点(?)に戻って、手ごねで焼く山型食パンを焼いてみました😊 プレーンで焼いても面白くないので、今回はレーズンたっぷり目に焼いてみました😉 ■材料 (1.5斤) ーパン生地 強力粉(カメリア)450g ドライイースト(赤サフ)6g 砂糖35g スキムミルク10g 塩5g 無塩バター30g 40℃ぐらいのお湯300ml ドライレーズン165g ーその他 ドリュールあり
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202108203106 ■作り方 【1】今回は食パンなので結構材料の量が多めですね。特別な材料としては生地に入れるドライレーズンで、ドラッグストアとかに売っているレーズンなどでいいと思います😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。水分量が多いので若干ベトベトした感じになりますが、捏ねまくっているうちに弾力が出て扱いやすくなります。 【2】ある程度捏ね上がったところで、軽く湯通しして水気を切ったレーズンを生地一面にまんべんなく散らします。生地は切って重ねますので、端っこまでレーズンが散っていてもいいと思います😉 【3】レーズンを散らし終わったら、生地を真ん中で切り重ねます。それをさらに切って重ねると、レーズンが四層になりそれなりに生地全体に混ざるようになるので、四層になったらレーズンが外側に漏れないよう丸く丸めます。 【4】一次発酵は30℃60分。生地の量が多いので、ボウルからあふれそうになるぐらい膨らんでますよね😁 【5】一次発酵終わればガス抜きをして3つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム10分。今回は三つ山の食パンに仕上げるので、出来るだけ同じ重さにしておいた方が良いと思います🙆‍ここで適当に切り分けると、膨らんだときに綺麗な山にならないので、ここはできるだけ正確にしましょう。 【6】ベンチタイムが終わったら15cm×10cmぐらいの四角に伸ばし、三つ折りにしてからめん棒で圧着させ、食パン型の短い方の幅7割ぐらいに生地をのばし、くるくる巻いていきます。 【7】巻き終わりを下にして、食パン型の端に合わせて並べていきます。このとき巻き方にばらつきがあると膨らみもばらついて変な形になるので、できるだけ巻いている回数が同じになるよう、三つ折りにした生地の長さは同じにしておきましょう👆 【8】三つの生地を食パン型に並べたら、35℃40分で二次発酵します。二次発酵前と後とでは全然大きさが違いますよね😉余熱をしている間にドリュールをしっかりと塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますので、どちらを使うかはお好みで😉 【9】焼き上げは200℃30分。ヘルシオを使用しているときは、210℃,30分程度にした方が良く焼けます🤗ウォーターオーブンを使えばもっと早く焼けますが、多分焦げます😵 【10】焼き上がって食パン型から取りだします😁もうちょい温度を上げて焼けば側面ももっと茶色くなるような気がしますが、ドリュールを塗った上の方は結構オーブンの上からの熱風を浴びて色が早くつくので、あんま長いと側面はいい色になって、上は焦げるかも😣 【11】完成😋 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT レーズンはお好みの量でいいと思いますが、ドライレーズン165gとお湯で戻したレーズン165gではだいぶ量が違いますね😉今回はドライレーズン165gになっています。 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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