〈サーモンのソテー マンゴーサルサ添え〉はタンパク質がたっぷり!活性酸素を除去する効果のあるアスタキサンチンや、脳にも体にもよい脂「DHA」と「EPA」を多く含み疲労回復に最適です。世界的ブームのサーモンを、メキシコやスペインでおなじみのサルサソースとあわせました。
サルサというとトマトを使ったものが代表的ですが、夏にふさわしく甘い香りのフルーツ、マンゴーを使い、見た目も味もエキゾチックな料理です。
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材料(1人分)
・生鮭の切り身…1枚
・エキストラヴァージンオリーブオイル…1/4カップ
・生のローズマリー…10cmくらい
・マンゴー…1/2個
・ししとう…2本
・玉ねぎ…50g
・ライムジュース…1/2個分(レモンでも可)
・コリアンダー(バクチー)…少々
・オリーブオイル…大さじ2
・塩…小さじ1/2
・こしょう…少々
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作り方
1.鮭をマリネする
鮭は流水でさっと洗い、水気をふきとります。ビニール袋に生鮭、オリーブオイル、ローズマリー1枝を入れ、空気を抜いて1時間ほど冷蔵庫でマリネします。
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2.マンゴーサルサをつくる
ボールに1.5cm角に切ったマンゴー、ヘタと種をとりみじん切りにしたししとう、粗みじん切りの玉ねぎ、ライムジュースを入れ、オリーブオイルを注いであわせ、塩、こしょう、みじん切りのコリアンダーも加え、冷蔵庫で冷やしておきます。
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3.鮭を焼く
マリネしておいた鮭は焼く15分ほど前に冷蔵庫から出します。フライパンを熱し、オリーブオイル大さじ2を入れ、マリネ液を切った鮭をローズマリーと一緒に焼きます。
片面にこんがり焼き色がつき、まわりが白くなってきたら返し、弱火にして少し焼き、お皿にとり出してホイルをかぶせ余熱で火を通します。
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4.仕上げ
お皿にマンゴーサルサをしき、焼いた鮭をのせ、生のローズマリーを飾ります。
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ワンポイントアドバイス
・今回はお刺身用の身の厚い鮭を使ったので、焼くときは返してから2分ほどで取り出しましたが、切り身などは厚さにより焼き加減を調整してください。火を通し過ぎて、身がパサパサにならないよう注意してください。
・マンゴー、ライム、コリアンダーの組合せが、とても魅力的な風味を生み出します。ベーシックなトマト、またはお好きな野菜やフルーツを使い、オリジナルのサルサをつくってみてはいかがでしょうか。
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