フーガス

葉の形が印象的なフーガス。オーストリア発祥だけどヨーロッパ各地で見かけます。ベーコンやハーブ入れますが今回はシンプルに。　　 作り方 [1] 1〜14までは下記のプチパンレシピ を参照。 一次発酵開始！ [2] 1.5倍くらいになればok [3] 4つに分けて丸め、ベンチタイム15分。 [4] 成形楕円にし→麺棒で平に伸ばし→スケッパーで葉っぱの葉脈の切り込みを作りやじ広げる [5] 天板に並べ2次発酵開始。オーブンレンジの発酵機能を使いドライイースト:30-40分/天然酵母:90分 [6] 1.5倍くらいなればOK。 [7] 220℃に予熱したオーブンに入れ、霧吹きで水をかけ、15分こんがり焼く。 [8] 焼き上がり！ [9] アミなどにのせて粗熱をとる。 ■コツ・ポイント 二次発酵後、生地に霧吹きで水をかけ、お好みのドライハーブをふりかけても！ ■このレシピの生い立ち 成形はパン作りの最大の楽しみ！フーガスの成形もとっても楽しい！シンプルな生地なので、ベーコンやお好みのハーブを加えても！今回は食事に合わせたくてプレーン生地で焼きました！ ーーーーーーーー シンプルプチパンのレシピはこちら ーーーーーーーー 作り方 [1] 材料を準備し、バターと水は室温にしておきます。 [2] 粉、砂糖、塩、ドライイーストを全てボウルに入れ、ホイッパーで全体をまんべんなく混ぜます。 [3] ドライイーストを使わず天然酵母を使う場合は、ここでパン種を入れ、(ドライイーストの場合は作り方3は省く) [4] 調整用に大さじ1位残して、水を入れます。 [5] 全体をスケッパーで切るように、全体に水をなじませます。 [6] ある程度まとまってきたら手で、全体をひとつにまとめるように… [7] どうしてもまとまらない場合は調整用の水を少しずつ足します。 [8] ひとかたまりになったらコネ板に出してこねます。 [9] 伸ばしたり、叩きつけたり…5分位こねると生地がツヤッとして質感が変わったら全体を1つに丸める。 [10] 再度ボウルに戻し、バターを練り込みます。 [11] 両手でくにゅくにゅバターが生地に馴染んで見えなくなるまで練り込みます。 [12] 再度コネ板に取り出しこねます。伸ばしたり…叩きつけたり… [13] 生地が更にツヤッとしてきたら、全体を叩きつけながら1つに丸めて [14] ボウルに戻し、ラップなどで全体を覆い一次発酵開始！(ドライイースト5時間くらい/ 天然酵母6時間くらい)