材料(4人分)
里芋(皮をむく) 7個
塩 小さじ1/2
れんこん(皮をむいて1センチ幅に切る) 270g
酢 小さじ2
【だし汁】
水 3カップ
ほんだし 小さじ1/2
粉末昆布だし 小さじ1
【味付け】
三温糖 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1と1/2
にんにく(半分に切り中心の芽を取る) 1片
皮つき生姜(4枚にスライス) 1片
【仕上げ】
みりん 大さじ1
【トッピング】
小ねぎ(小口切り) 小さじ1
ゆずの皮(千切り) 小さじ1
作り方
[1] れんこんを切ってボウルに移し、ひたひたになる程度の水を加え 酢と一緒に2分ほどひたしたらザルにとります。
[2] 里芋は皮をむいたら塩でもみ、水で洗ってぬめりを取ります。
[3] れんこんと里芋、だし汁を鍋に入れて火にかけます。
[4] 沸騰したら弱火にして、三温糖と酒を加えて落としぶたをして10分煮込みます。
[5] しょうゆ、にんにく、生姜を加えて 更に5分煮込みます。
[6] 落としぶたを取り、中火で汁気を飛ばしながら煮ていきます。
[7] シュワシュワと汁がふくらむので、そこで一気に具に色が付き始めます。
[8] 汁が半量になったら火を止めて、仕上げにみりんを回しかけて出来上がりです。
[9] 小ねぎとゆずの皮を散らして召し上がってください。
きっかけ
旬の野菜をたくさん食べようということで 昔ながらの煮ころがしを作りました。
おいしくなるコツ
はじめは砂糖と酒で、れんこんと里芋を煮始めます。