■保存期間
冷蔵5日／冷凍1か月
■紹介文
今日は、さつまいもとコチュジャンを使ったレシピをご紹介します。
酒蒸しで甘味を引き出したさつまいもにコチュジャン入りのタレを絡めた、ご飯が進む甘辛い一品です。
さつまいもは下ゆでなし、フライパンひとつで作りますので手早く仕上がります。
そのままはもちろん、チーズやマヨネーズを添えてもおいしくいただけます。
もうあと一品の副菜やお弁当のおかず、おつまみにもどうぞ。
■材料（4人分）
さつまいも 中2本（400g）
■酒蒸し用調味料
酒 大さじ2（30ml）
水 大さじ2（30ml）
■合わせ調味料
コチュジャン 小さじ2
しょうゆ 小さじ2（10ml）
みりん 小さじ2（10ml）
ごま油 小さじ2（10ml）
■作り方
【1】合わせ調味料を混ぜ合わせておきます。
この作業は、手順4でさつまいもを酒蒸しにしている間に行うと効率良く出来ますが、無理しない程度に対応しましょう。
【2】さつまいもはよく洗います。
多少重めでも問題はありませんが、3割増程度までにとどめたほうが、味付けがぼやけることがなく、うまく仕上がります。
皮ごと使いますので、よく洗います。
【3】両端の硬い部分は取り除き、皮ごとひと口大の乱切りにします。
乱切りは「回し切り」ともいいますので、さつまいもを回しながら切っていくとよいです。幅の太いさつまいもは、いったん縦半分～縦1/4に切ってからのほうが切りやすいです。
ひと口大は、親指と人差し指でOKを作り、親指が人差し指の第一関節あたりにくる程度の中に入る大きさが目安です。
さつまいもは切ったらすぐに水にさらすことで変色を防ぎますが、今回は茶色に仕上げますので、すぐに調理するのであれば、水にさらさなくても構いません。
【4】フライパンにさつまいもを入れ、酒蒸し用調味料を回しかけてふたをして弱火にかけます。
【5】12～15分ほど経ち、さつまいもに竹串が通ったら、合わせ調味料を加えて、全体に絡めます。
多少焦げ目が付いても構いません。そのほうがおいしいです。
【6】保存の際は、
粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
■作り置きのコツ・ポイント
乱切りは「回し切り」ともいいますので、さつまいもを回しながら切っていくとよいです。幅の太いさつまいもは、いったん縦半分～縦1/4に切ってからのほうが切りやすいです。
仕上げの際、多少焦げ目が付いても構いません。そのほうがおいしいです。
保存の際は粗熱を取ってから、充分に消毒した容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
■アレンジのヒント
一緒に加えておいしい香辛料・香味野菜：にんにくすりおろし／青ねぎ小口切り
いただく際に添えておいしい具材・調味料：溶けるチーズ（火から下ろす際に絡める）／粉チーズ／マヨネーズ
マヨネーズで和えて、サラダの具材としても。
オープンオムレツの具材としても。
https://mayukitchen.com/sweet-potato-gochujang/
