こんばんは🌛
今日はえみごはん番外編です。
私が愛してやまない【塩麹・醤油麹】に続き、新たに【たまねぎ麹】の作り方をまとめてみました。
材料
▹たまねぎ麹
麹
100g
玉ねぎ
300g
塩
35g
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
-
①麹をポロポロになるまでほぐし、玉ねぎは皮をむいてすりおろす。麹、おろした玉ねぎ、塩をよく混ぜ合わせる。
-
②満遍なく混ぜたら、清潔な蓋付きの保存容器に移し、蓋を少しずらして隙間を開けた状態で、直射日光の当たらない場所に置いて、常温で発酵させる。
-
③1日1回空気を含ませるようにかき混ぜる。
-
④夏場…1週間 冬場…10日〜2週間。
-
▹▹目安として、お粥のようにトロリとして、麹が指で潰せるようになってくるまで。玉ねぎの香りもカドがとれてまろやかな感じになります。また、玉ねぎの酵素により、ほんのりピンク色に変化します。
-
▹▹完成した玉ねぎ麹は、雑菌が入らないように蓋をしっかり閉めて、冷蔵庫にて保存します。
投稿者からのコメント
𓅿常温発酵中は、最初はポロポロ、パサパサ感が残る状態から、日毎にしっとりと柔らかくなってきます。
𓅿私はいつも板状の麹を使っていますが、はじめからポロポロした乾燥麹を使う場合は、あらかじめ50mlのぬるま湯で軽く戻してから使用してください。
𓅿出来上がり後、ブレンダーやミキサーでペースト状にすると、使い勝手も良く調理の幅も広がります。粒々のままでも、もちろん美味しいです。
【麹の嬉しい効果】・旨味や香りがアップし、料理に深みがでる。・肉や魚の臭みが消え、しっとり柔らかくなる。・食品の保存性が高まる。・腸内環境の改善が期待できる。・免疫力アップ、美肌効果にも♩
▹▹私流オススメの使い方・鶏むね肉などのパサつきがちな肉や魚の 下ごしらえに・刻んだ野菜を漬けて和え物に・塩味、コンソメベースのスープに・酢、油とともにドレッシングに・その他、食材の色を活かしたい麹料理に・塩麹、醤油麹よりも洋風のお料理との相性◎
私の偏愛レシピのもとである、それぞれの麹。たまねぎ麹も、作り方は至ってシンプルです。
・手作りの麹調味料に興味のある方・麹を取り入れたお料理に挑戦されたい方・いつものお料理をワンランクアップさせたい方・塩麹、醤油麹はもうマスターしたので新たなる世界に行きたい方(笑)…たまねぎ麹もオススメですよ✨
日頃から、作り方や使い方についてご質問いただく塩麹と醤油麹。私のお料理でも欠かせないものでもあります。今回はそれらにプラスして、たまねぎ麹の作り方もまとめてみました。
愛すべき麹ファミリー。
麹に限らず、発酵食品の奥深さに触れると、昔の人の知恵ってすごいなぁと改めて感じます。そして、それらが今なお色々な形で受け継がれて、その恩恵を享受できることも、幸せなことだなぁとも思います。
塩麹・醤油麹とともに、この美味しさをたくさんの方と共有できたら嬉しいです。
おうちごはんの投稿ではないにも関わらず、最後までお読みいただき、ありがとうございました😌
#簡単レシピ
#おうちごはん
#夫婦ごはん
#料理好きな人と繋がりたい
#おうち時間
#健康ごはん
#今日のごはん
#おうちごはんlover
#フーディーテーブル
#丁寧な暮らし
#スワイプレシピ
#塩麹
#共働きごはん
#yummy
#nadia
#nadiaartist
#foodstagram
#醤油麹
#栄養士のレシピ
#家族ごはん
#玉ねぎ麹
#instafood
#栄養士ごはん
#iegohanphoto
#玉ねぎ麹の作り方
※みやすさのために書式を一部改変しています。