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簡単しっとりマドレーヌの作り方【プロが教える基本レシピ】
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簡単しっとりマドレーヌの作り方【プロが教える基本レシピ】

プロが教える基本の作り方 マドレーヌといえば、マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」の中で、主人公がマドレーヌを紅茶に浸して食べる冒頭のシーンがあまりにも有名。 バターの風味が豊かなマドレーヌは、フランスの女の子が一番最初に習う、代表的なフランスのホームメードのお菓子です。 次の日のほうがバターが馴染んでおいしくなるので、プレゼントにもぴったり。 はちみつを加えることでよりしっとりとしたおいしさが生まれる、基本のマドレーヌのレシピ・作り方をご紹介します。

材料 (12個分)

  • 2個
  • グラニュー糖
    50g
  • はちみつ
    大さじ1
  • ひとつまみ
  • 薄力粉
    80g
  • ベーキングパウダー
    小さじ2分の1
  • バター
    60g
  • レモン (皮をすりおろしたもの)
    2分の1個
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:30分
  • 下準備をする
  • 室温に戻して柔らかくしたバター(分量外)を、マドレーヌ型に塗っておきます。(刷毛が無い場合は指で直接塗ると簡単です)。型を冷蔵庫で冷やした後、強力粉(分量外)をはたいて余分な粉は落とします。卵は室温に戻しておきます。薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるい、レモンは皮をすりおろします。
  • 卵・グラニュー糖・はちみつ・レモンの皮・塩を混ぜる
  • ボウルに卵を入れ、泡立て器でよくほぐします。グラニュー糖、はちみつ、塩、レモンの皮を入れ、泡立て器で全体がとろっとしてくるまでよく混ぜます。
  • ふるっておいた粉類を加えて混ぜる
  • あらかじめふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加え、泡立て器で中心から外側にゆっくりと円を描くように混ぜます。粉が見えなくなったら、そこで混ぜるのを止めます。ここで混ぜすぎると生地が固くなってしまうので、混ぜすぎに注意してください。
  • 溶かしバターを混ぜる
  • 電子レンジ(600w)で耐熱容器に入れたバターを約1分加熱して、熱い溶かしバターを作ります。泡立て器で混ぜながら少しづつ加えていき、生地にダマができないよう、よく混ぜます。
  • 生地を型に入れ、オーブンで焼く
  • 生地をスプーンでマドレーヌ型に入れます。型をテーブルに軽く落として、生地の中の気泡を抜きます。190℃に温めておいたオーブンで約10分焼きます。オーブンによって火の入り方が違うので、焼き上がりの様子を見ながら焼き時間は加減してください。
  • 網の上で冷ます
  • 焼き上がったマドレーヌを型から出し、生地のふくらんだおへその部分を下にして、網にのせて冷まします。

投稿者からのコメント

マドレーヌを焼く前のプロセスで、できれば生地を1~2時間休ませると、おへそのぷっくりした、きめの細かいマドレーヌが出来上がります。お好みで80gの薄力粉のうち10gをカカオパウダーに替えるとチョコレートフレーバー、5gを抹茶パウダーに替えると抹茶フレーバーのマドレーヌが作れますのでバリエーションをお楽しみください。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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