香ばしい味噌とシソの香りがたまりません。
焼き方①②③はお好みでどうぞ。
材料 (2人分)
手羽元(またはもも、胸身をお好みで)
6~8本
ごま油(焼き方③の場合のみ)
大1
酒、塩・ブラックペッパー
少々
■シソ味噌
味噌
大2と1/2
青シソ(細かく刻む)
大8~10枚
マヨネーズ
大1
砂糖(蜂蜜でも)
大1弱
にんにく・しょうが(おろす)
各1かけ
だしの素
ふたつまみ
ごま
大1
ごま油
大1
酒
大1
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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鶏肉は味がしみやすいように表面をフォークで刺しておく。酒を振って極軽く塩・ブラックペッパー。
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小さな鍋にごま油を入れてにんにくとしょうがを炒める。香りが出たらしそを加えてしんなりするまで炒める。
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シソ味噌の残りの材料を加え、弱火で練るように炒める(焦がさないよう)。出来上がったら火から降ろして冷ましておく。
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鶏肉全体にシソ味噌を適量塗ってビニール袋に入れ、冷蔵庫で数時間~一晩寝かす。
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焼き方①180℃に予熱したオーブンで20~25分(肉の厚み・大きさにより)焼く。途中焦げすぎるようならホイルをかける。
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焼き方②薄めの切り身であればグリルでも。焦げやすいので注意!予めレンジ加熱してからグリルで仕上げても良いかと思います。
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焼き方③フライパンにごま油を入れて弱めの中火にかけ、鶏肉の表面をこんがりと焼き付ける。
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全体にいい色がついたら水50~100ccを入れて蓋をして火を弱めて蒸し焼きにする。
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★シソ味噌は冷凍保存も出来ます。使いやすい量を小分けにすればいつでも使えて便利。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
レシピ写真は①のオーブンで焼いたものです。 この分量だと、もも肉2枚程度漬けれるかと思います。豚肉や魚、豆腐の味噌焼きにも。
■このレシピの生い立ち
育ってきたシソで今年もシソ味噌を作りました。活用法に思いついて作ってみたら、とてもおいしかったのでレシピに。シソ味噌はこのレシピ向きに若干アレンジしてあります。
※みやすさのために書式を一部改変しています。