■保存期間
冷蔵5日/冷凍1か月
■紹介文
今日は、ぶなしめじの佃煮のレシピをご紹介します。
ぶなしめじを甘辛く煮付けたご飯のお供です。ぶなしめじをほぐして調味料と煮るだけで手軽に出来る一品です。
麺類や冷奴にたっぷりと乗せたり、ゆでた青菜と和えたり、玉子焼きの具材にも活用できます。
お好みのきのこを加えたり、輪切り唐辛子などを加えて作ってもおいしくいただけます。
お弁当のおかずやおつまみ、常備菜として活用いただけますと幸いです。
材料 (4人分)
ぶなしめじ
400g
酒
大さじ2(30ml)
しょうゆ
大さじ2(30ml)
みりん
大さじ1(15ml)
顆粒和風だしの素
小さじ1/2
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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【1】ぶなしめじは水洗いせずそのまま使いましょう。
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きのこ類は水分を含みやすいので、水洗いをすると水気を吸ってしまい、風味が落ちてしまうため、水洗いせずに使います。
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流通しているきのこ類は、基本的に無農薬栽培であること、汚れを気にする必要はない状態で栽培・出荷されていますので、石突きの部分を切り落とすだけで使えます。
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【2】石づきがあれば取り除いて手でほぐします。
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石づきがある場合、縦に2つに割いてから、三角屋根のように、左右から石づきの形に沿うようにして包丁を入れると、むだなく石づきを取り除くことができます。
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包丁ではなく、手で、裂くようにほぐしましょう。裂いた断面がいびつになって、表面積が増えることにより、味が染み込みやすくなるためです。
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ほぐしたそばから、フライパンか鍋に入れていくとよいです。火はまだつけません。
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【3】フライパンか鍋に手順2のぶなしめじと合わせ調味料を入れ、火をつけずによく混ぜ合わせます。
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【4】ふたをして、弱めの中火にかけます。20分ほどそのままゆっくりと加熱します。
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ゆっくりと加熱することで、ぶなしめじの旨味が、より引き出されます。
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加熱している間は、放置しましょう。むやみにいじると、火の通りが悪くなります。洗い物でもしておきましょう。
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【5】煮汁がほとんどなくなったら全体をかき混ぜて、味を絡めながら煮汁を飛ばします。
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【6】保存の際は、
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粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。
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温めても、よく冷やしても、どちらでもおいしくいただけます。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
きのこ類は水分を含みやすいので、水洗いをすると水気を吸ってしまい風味が落ちてしまうため、水洗いせずに使います。
ぶなしめじに石づきがある場合、縦に2つに割いてから直線ではなく、三角屋根のように、左右から石づきの形に沿うようにして包丁を入れると、むだなく石づきを取り除くことができます。
ゆっくりと加熱することで、ぶなしめじの旨味がより引き出されます。加熱している間は放置しましょう、むやみにいじると火の通りが悪くなります。洗い物でもしておきましょう。
保存の際は粗熱を取ってから充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
■アレンジのヒント
お好みのきのこ加えてもおいしくいただけます:しいたけ/まいたけ/えのきだけ/ひらたけ
一緒に加えておいしい具材:輪切り唐辛子/しょうが(すりおろし・千切り)/ちりめんじゃこ/山椒の実
いただく際にかけておいしい具材:七味唐辛子/青ねぎ小口切り
麺類の具材としても:パスタ/そば/うどん/そうめん/にゅうめん
白いものと合います。ご飯のお供や、お茶漬けの具材にはもちろん、冷奴、長芋すりおろし、大根おろしなどにたっぷりと乗せても。
ゆでた青菜と和えても。
玉子焼きの具材としても。
※みやすさのために書式を一部改変しています。