クセになる旬の美味しさ!
栄養そのまま、苦味を抑えて、召し上がれ!
ゴーヤ
1本
塩
小さじ1/2
しょうゆ
大さじ2
みりん
大さじ2
ごま油
小さじ2
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ゴーヤの下ごしらえ(1)
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ゴーヤを横向きの3等分にカットし、スプーンの持ち手を穴の中に入れ、種と綿をくり抜く。
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ゴーヤの下ごしらえ(2)
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①のゴーヤを1~2cm幅でスライスし塩を揉み込む。
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10分程おいてさっと洗い流し、水気をしっかり切る。
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BONIQをセット
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高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
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85℃ 0:20(20分)にセットする。
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フリーザーバッグに投入
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フリーザーバッグに水気を切った②のゴーヤと調味料をすべて入れ、上から揉み込む。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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仕上げ
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、あら熱をとる。
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もしくは、バッグごと氷水で急冷する。お好みで温かいままでも良い。
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皿に盛り付け、かつおぶしをかけて出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
ゴーヤの種と綿の取り方として、縦に半分にカットしてスプーンで取り除く方法もあります。
スライスした時の見た目の違いだけなので、やりやすい方で良いでしょう。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
ゴーヤと言えば苦み。他の食べ物では体験したことが無い苦みなことから、ゴーヤは好き嫌いがはっきり分かれる食材ですね。
苦みの成分は「モモルデシン」と呼ばれるゴーヤ特有の成分です。
このモモルデシンは体に良い影響を与える成分でもあり、食欲増進や夏バテの改善、胃を整える作用や血糖値・血圧を下げる働きもあります。
また、ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれています。100gあたり76㎎のビタミンCが含まれており、この値はミカン約2個分の量です。ビタミンCは熱に不安定で壊れやすい性質をもちますが、ゴーヤのビタミンCは細胞壁にしっかり守られているので壊れにくいと言われています。
ビタミンCは骨や腱、肌に必要なコラーゲンを必要な部位で再合成するために働くビタミンです。熱さや寝不足、日光などでストレスを感じやすい夏は特にビタミンCの多めの摂取をおすすめします。
夏が旬のゴーヤは、人が夏に不足しやすい栄養成分が豊富なお野菜なのです。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。