材料（4人分）
ぶりの切り身 4切れ
【調味液】
砂糖 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
おろししょうが 大さじ1/3
作り方
[1] 調味液は全て混ぜ合わせておく。
[2] ぶりの切り身両面に塩（分量外）をふり、10分置いておく。※塩の力（浸透圧）でぶりの臭み（水分）をとります。
[3] キッチンペーパーで、ぶりからでた水分を拭き取る。
[4] フライパンに油を入れて熱し、ぶりの両面を弱火で10分、蓋をして焼く。
[5] 2の調味液を全て入れ、フライパンをゆすりながらぶり全体に調味液を全体に馴染ませる。（時々ひっくり返す）※煮詰めすぎると、カラメル化し、真っ黒な塊がぶりに付着するので、注意！
[6] 完成〜！！
きっかけ
おせち料理を作るため。
ぶりは「出世魚」とされ、成長とともに名前が変化する魚です。立身出世を願う人にとっては1年の初めに食べると良いと考えられています。
おいしくなるコツ
ぶりの照り焼きは、シンプルだからこそぶりの鮮度がおいしさに影響します。
多少お値段が高くても、脂がのっている見た目のぶりを選んでください♪
