材料(2人分)
高野豆腐 2個
にんじん 70g
干し椎茸(生椎茸も可) 3〜4つ
絹さや 6枚
A だし汁 200ml
A 椎茸の戻し汁 100ml
A 薄口醤油 大さじ1強
A みりん 大さじ2
A 酒 大さじ2
A 砂糖 大さじ1.5
A 塩 小さじ1/4
甘めのだしでいただく、どこか懐かしい味わいの高野豆腐の含め煮。しっかり冷まして食べることで具材に味がしみ落ち着きます。
作り方
[1] 【下準備】干し椎茸はサッと流水で水洗いし容器に入れ冷水をひたひたに入れ、約6〜12時間くらい冷蔵庫に入れじっくりと戻す。
[2] バットなどに高野豆腐を並べ、60℃のお湯をそそぎ入れて戻す。4〜6等分に切り、押し洗いしてしっかりと水気をきる。
[3] 鍋にAを入れて中火にかけ、高野豆腐を加えて落とし蓋をし、弱火で5分ほど煮る。
[4] にんじんは5mm幅の輪切りにし、大きい場合は半月切りに。干し椎茸は石づきを取って半分に切る。(小さいものはそのままで○)
[5] きぬさやはへたと筋を取る。
[6] 3ににんじんと干し椎茸を加え、再び落し蓋をしてさらに10分ほど煮る。
[7] 絹さやを加えて落し蓋をして1分ほど煮たら、味を整え、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷ます。
[8] 冷めたら器に盛って完成。
■コツ・ポイント
冷める時に具材に味がしみるので、出来立てを食べるのではなく、冷ましてから食べるのがおすすめです。生の椎茸の場合はだし汁で代用する。
■このレシピの生い立ち