ぶりのアラと切身 合わせて400~500g位
大根 4cm幅で6切れ
水 800〜1000ml
和風出しの素 50ml
芋焼酎または酒 50ml
昆布つゆ 50ml
濃口醤油 50ml
味醂 100ml
砂糖 大さじ3
生姜 一欠片
鰤のアラを湯通しして大根の下茹でを丁寧にする事で味が染み込み魚の臭みを残さない美味しいぶり大根の基本レシピ♪ૢ
ぶりのアラと切身
合わせて400~500g位
大根
4cm幅で6切れ
水
800〜1000ml
和風出しの素
50ml
芋焼酎または酒
50ml
昆布つゆ
50ml
濃口醤油
50ml
味醂
100ml
砂糖
大さじ3
生姜
一欠片
手順
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ブリの下処理…切身とアラに塩を振り20分位置く。
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キッチンペーパーなどで浮いた水分と一緒に特にアラの血合いなど臭みの元を拭き取る。
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沸騰した湯の中にブリを入れ表面が白くなったら取り出し水気と鱗などを拭き取る。
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大根の下ごしらえ…4cm幅に切り皮を剥き半月切りにする。
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米のとぎ汁で15分〜20分くらい煮て竹串が通る位になったら軽く水にさらす。(とぎ汁を使うのはアクが繊維に戻るのを防ぐ為)
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生姜は半分をスライス,残り半分は針生姜にする。
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鍋にブリと大根,水.和風出し.芋焼酎.砂糖を入れ15分煮る。
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昆布つゆを加える。
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浮いた灰汁を取り,落し蓋をして20分ほど煮込み 火を止めて1度冷ます。(この冷ます事で味が染み込む)
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食べる前に醤油と味醂を加えて煮詰める。
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器に盛り付け針生姜を添えて出来あり♬.*゚
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
ブリと大根を煮るだけの料理ですが、それぞれの下処理をするかどうかで差が出ます。もっと細かく言えばアラは1度焼き霜をしてから先に入れ後から切身と大根を入れるなどの工程もあります。1番大切なのは1度冷まして味を染み込ませる事と煮過ぎない事!!
■このレシピの生い立ち
冬定番ですが毎年必ず作る料理の1つです。魚臭さが残る,味が染みない,出来ありがパサパサなど難点の解消法を良く聞かれるのでレシピにしました。
※みやすさのために書式を一部改変しています。