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ブリオッシュ型で焼く王冠形チョコバナナクリームパン

ブリオッシュ型で焼く王冠形チョコバナナクリームパン

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■紹介文 バナナクリームを使ったクリームパンのレシピを見かけたので、よし、とりあえずこれを作ろう!と思って焼いてみたのがこのパンになります🙂 基本的には普通のクリームパンなんですが、いつもと同じ形のクリームパンにしても面白くないので、アップルウールロールパンの成型を応用したあと、生地が広がらないように何か型にでも入れようかと思って適当にブリオッシュ型にいれて焼き上げたら、まさかの王冠の形になった🤩 いやぁ、狙って王冠の形にする気は全く無かったんですが、偶然の産物でこゆのが出来るのは、面白いですねぇ😆 ■材料(8個分) ーパン生地 強力粉(スーパーカメリア)250g ドライイースト(金サフ)4g 砂糖30g 塩3g 無塩バター30g 40℃ぐらいのお湯110ml 溶き卵35g ーバナナクリーム(半量で十分) 半量で準備 クーベルチュールチョコスイート 8g×864g ーその他 ドリュールあり ードリュール材料 溶き卵1個 塩ひとつまみ
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202110093468 ■作り方 【1】今回はパン生地と、パンの中に入れるバナナクリーム、クーベルチュールチョコが特別な材料になります。バナナクリームのレシピは別記事にしてあるので、そちらを参考にして前もって準備しましょう😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 【3】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝この時点でも特にベトついた表面になっていないので、本当に扱いやすい生地ですね😊 【4】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして生地を10cm×15cmの長方形に伸ばします😉生地をのばし終わった、上3cmに切り込みを7本いれます。最初に中央に1本いれてから、左右に3本ずつ入れれば大体均等になると思います🙂切れ込みを入れ終わったら、冷やしておいたバナナクリームを生地に塗り、クーベルチュールチョコチップを9~10個等間隔で並べていきます。バナナクリームは塗りすぎると巻いているときに漏れるので、薄く塗り広げる感じでOK。生地の端の方や、切れ込みの根元まで塗らない方がイイですね。広げすぎると巻いているときに漏れ出るので😱 【5】生地にバナンクリームを塗りクーベルチュールチョコも並べ終わったら、下から上に向かって巻いて行きます。短冊状担っている部分はできるだけ均等に隙間が空くよう巻いて行きましょう。短冊部分がくっついてしまうと、二次発酵の時に隙間が埋まって、あんまり綺麗な仕上がりにならないので、巻くときはちょびっと気を遣って巻いて行きましょう😉 【6】生地を巻き終わったら、生地の端と端を合わせて円形します。可能なら、少しだけ生地同士を指でくっつけておくと、二次発酵の時に生地が広がって型からはみ出なくてすむと思います🙂生地を円形につないだら、ブリオッシュ型にはめましょう。今回使用した型は78×高さ23mmの小ぶりな型で、このサイズにはめたので二次発酵の時に上に膨らんで王冠形になったんだと思います😊ブリオッシュ型が無いときは、そのままつないだ状態で二次発酵をしてもイイと思いますし、生地が外れて広がりそうな雰囲気があるときは、無理に円形に結ばずに、巻いた棒状で焼いても可愛いと思います😆 【7】全ての生地をブリオッシュ型に入れて天板に並べ終わったら、40℃20分で二次発酵。結構膨らみますが、ブリオッシュ型を使っているので上に膨らんでも横にはみ出るように膨らんでいないので、一枚の天板で8個分並べることが出来ました😁 【8】二次発酵前にあった円の中央部分の穴も塞がりますし、短冊状になった部分も綺麗に隣同士のスペースが空いたまま膨らんでくれていますよね😉 【9】余熱をしている間にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。 【10】焼き上げは180℃13分。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【11】完成😋焼き上がり、横から見たらものすごい王冠の形になっています😁 ーーーーーーーー バナナカスタードクリームのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回はバナナが特別な材料になります。バナナは完熟バナナとタイトルに入れていますが、すりつぶすので完熟でも青くても、まあすりつぶせれば何でもイイと思います🙆‍バナナは1本の重さは買ってくるバナナによって違うので、レシピには目安の重さを書いています。 【2】バナナをボウルに入れマッシャーなどでしっかりと潰しましょう。もしバナナカスタードクリームを絞り袋等に入れて使うときは、繊維が残らないようにこしながらすりつぶすなどして、できるだけ細かくした方がイイと思います🙂クリームパンの中に入れる、パン生地に塗るなどの時は、そこまで細かくすりつぶさなくてもOKです。 【3】バナナがすりつぶし終わったら、牛乳を25ml加えバナナと混ぜていきます。こうしておくと、バナナがペースト状から液体状で扱うことが出来るようになるので、後で混ぜるときに便利ですね😊 【4】バナナと牛乳はしっかりと混ぜて、液体状にしておきましょう。僕はマッシャーで適当に混ぜてますが、ホイッパーで混ぜた方が綺麗に混ざると思います😉 【5】バナナとは別のボウルにグラニュー糖と卵黄1個を入れます。グラニュー糖がないときは普通の砂糖でOKですね。僕はグラニュー糖が家にあるのに、何も考えずに砂糖入れてしまい、砂糖で作りました😱材料を入れたら白っぽくなるまでしっかりと混ぜましょう。 【6】グラニュー糖と砂糖がしっかり混ざったところで、薄力粉をダマにならないように、ふるいながら入れます。ガッと薄力粉いれてダマになると混ぜにくいですしね☝ 【7】二つのボウルの材料が混ざったところで、残りの牛乳を鍋にかけ弱火から中火で温めます。ちょびっと気泡が出てくるぐらい温まった、火を止めましょう🙂 【8】温まった牛乳を卵とグラニュー糖のボウルに移し、しっかりと混ぜましょう。 【9】牛乳とグラニュー糖などが大体混ざったら、バナナのボウルの材料を入れてさらに混ぜていきます。この段階ですべての材料が混ざった形になりますよね😉 【10】すべての材料をしっかりと混ぜたところでもう一度鍋に移し、中火で温めていきます。あんまり高温で温めると、とろみが出てきたときに焦げるので、様子を見ながら弱火→弱火強→中火ぐらいな感じで温めると、焦げなくてすみますね😊 【11】材料が温まってくると、徐々にサラサラした感じからとろっとした感じに変化していきます。加熱を始めてからとろみが出るまではそこまで時間は掛からないので、へらで混ぜながらら様子を見ていれば、とろみが出たのはすぐに分かりますよっ😉今回は薄力粉を使っていますがコーンスターチを使っても同じような感じに仕上がります。 【12】さらさら感がなくなったところで、鍋から平べったい器に移しましょう。平べったい器に移するのは、上から保冷剤を置いてクリーム全体の粗熱を取りやすくするためですね🙂 【13】バナナカスタードクリームを平べったい器に移し終わったら、できるだけ空気が入らないようサランラップを上からかぶせます。サランラップをバナナカスタードクリームの真ん中に落として、空気を抜くように上下左右に軽く抑えながら広げてけば、自然とサランラップがバナナカスタードクリームが張り付いていい感じになりますね😉 【14】サランラップをかぶせ終わったら、上から保冷剤を置いて粗熱を取りましょう。粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やしておいて必要なときに出して使いましょう😊生バナナ入りのクリームなので、そんなに日持ちはしない気がするので、作ったらその日のうちにパンの材料にして、翌日には食べてしまった方がイイと思います☝冷やさずにパン材料として使うとパン生地に影響が出るので、バナナカスタードクリームだけでなくクリーム系の材料は冷やしてから使った方が、パン生地には優しいですね😉 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。僕は折曲 山羊刷毛 極(45mm)を愛用しています😆 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT バナナクリームは別記事レシピの半量あれば十分です😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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