材料(約220g)
イエローマスタードシード 50g
ブラウンマスタードシード(なければイエローで) 30g
ホワイトワインビネガー 80cc
白ワイン 大さじ1
三温糖 大さじ2/3
ターメリック 小さじ1
塩 小さじ1
市販のマスタードは苦手な夫も、自家製粒マスタードは美味しいと言います。サンドイッチやドレッシングにどうぞ。
作り方
[1] マスタードシードを酢(半量)につけて一晩おく。
[2] 1をフープロかすり鉢でお好みの状態になるまで挽く。余談ですが、Mailleの粒マスはイエローのみ軽く挽いてあります。
[3] 残りのお酢半量、その他の材料を混ぜ合わせ、2と合わせて完成。翌日から使えますが、1週間位寝かした方が味が落ち着きます。
[4] 量はちょうどMailleの210g瓶に収まるくらい出来ました。
■コツ・ポイント
白ワインはレンチンでアルコールを飛ばしてから使うと、翌日から粒マスタードを楽しめます。ブラウンマスタードシードが手に入らない場合はイエローマスタードシードだけ(その場合はイエロー80g)でどうぞ。
■このレシピの生い立ち
ドイツ出身の友人から粒マスタードは自宅で作れると聞き、自分で作るようになりました。グラスで有名なリーデルのウェブサイトに載っていたレシピを元に、マイユの粒マスタードの材料一覧を参考にしてアレンジを加えたレシピです。