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模様が美しいライ麦香るカンパーニュ

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■紹介文 インスタのパンを見ていると、カンパーニュとかいうなかなか模様が個性的なパンがよく出てくるので、旬すぐさんのお料理に合わせる用に焼いてみたっ🥖 最初はクープは開かないわ、焼きすぎて焦げたわだったけど、二回目にクックパッドの焼き方に変えて焼いたら、そこそこ上手くいった😆 ■材料(18cm) ーパン生地 強力粉(リスドォル)210g ライ麦 全粒粉23g ドライイースト(赤サフ)3g 砂糖9.5g 塩4.7g 水165ml ーその他 発酵かご18cm
■作り方 【1】パン生地の材料は最初にボウルにまとめて入れて、水分をくわえる前にしっかりと混ぜましょう。 【2】水分を少しずつくわえながら生地をまとめていき、ある程度まとまったらしっかり捏ねていく。最初はネバつきますが、そのうちまとまってきて手につきにくくなります😉 【3】一次発酵は35℃40分。一次発酵終わればガス抜きをして、上下に三つ折り、その後左右に三つ折りにして綺麗に丸め直し、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム20分。生地がネバついて扱いにくいときは打ち粉をしておくと扱いやすくなります🙂 【4】ベンチタイムで待っている間に、発酵カゴに強力粉をしっかりをふるっておきます。カンパーニュのしましま模様は、発酵カゴの凹んだところに入った強力粉が生地について模様になるので、中途半端な量だと模様が出ません。初めて焼いたとき、これで失敗しました😭 【5】ベンチタイムが終わったらガス抜きをして、もう一度上下に三つ折り、その後左右に三つ折りにして綺麗に丸め直し、とじ目を上にして発酵カゴに入れます。少しだけ生地を押さえて発酵カゴに押しつけると、目地に入った強力粉が生地にしっかりついてくれますね😉 【6】30℃40分で二次発酵。温度は低い目で少し長い目に二次発酵させると、いい感じに膨らんでボリュームが出ますね。 【7】天板の上に発酵カゴをソッとひっくり返して置いて、中の生地を天板に落とし込みます。上手く強力粉がついていれば、模様が綺麗に出ると思います😁天板に生地を綺麗に落とせたら、十字に深さ5mmぐらいのクープをいれます。結構端まで入れておいた方がよく開きますねぇ。クープを入れ終わったら、大きめのステンレスボウルで生地を覆います☝ 【8】焼き上げは少しコツがあって、最初に高温(250℃)で余熱をし、ボウルをかぶせたまま250℃10分ほど焼くと、生地が焼けるより先にクープが開いてすごいいい感じになります。その後、ボウルを外してから、230℃15分ほど焼いていくと、生地がこんがりと良い色で焼き上がります。初めて焼いたときはめっちゃ焦げたので、ボウルを外した後は、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【9】完成😋 ■POINT ライ麦全粒粉は中挽でも細挽でもいいと思います。僕は手持ちの細挽を使いました😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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