ほど良い脂ののった「しまね和牛」とねぎ塩レモンだれが相性抜群!ニンニクのパンチと旨みが絶妙で思わずごはんがすすむ仕上がりに。島根の有名な「十六島海苔の佃煮」を使った副菜は、トースターのみで作れてお手軽!
手順
-
【しまね和牛のねぎ塩レモンだれ】長ねぎはみじん切りにします。瀬戸内レモンはトッピング用に薄いいちょう切りを6枚切り出し、果汁を大さじ1絞ります。ニンニクはすりおろします。
-
ボウルにトッピング用のレモン以外の1、塩を入れて混ぜます。
-
弱火で熱したフライパンにごま油をひき、しまね和牛を入れて焼きます。両面に焼き色がつき、中に火が通ったら火から下ろします。
-
【しいたけの海苔チーズ焼き】しいたけは軸を切り落とします。笠の内側に十六島海苔の佃煮をぬり、ピザ用チーズをのせます。
-
アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分ほど焼き色がつき、しいたけに火が通るまで加熱します。
-
お弁当箱にごはん、3、5、添え物、小梅を盛り付けます。2のタレをかけてトッピング用の1のレモンをのせます。しいたけの海苔チーズ焼きに七味唐辛子を散らして完成です。
投稿者からのコメント
コツ・ポイント
・お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
・お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。
・生のニンニクの摂り過ぎには十分注意してください。
・塩加減は、お好みで調整してください。
・今回レモンは国産のものを使用しております。レモンの防カビ剤が気になる方は国産の防カビ剤不使用のものをご使用ください。
#午後ティー
#午後の紅茶
#47都道府県のお弁当
#島根県のお弁当
※みやすさのために書式を一部改変しています。