材料 （3人分）
小イワシ（カタクチイワシ）
15尾くらい
玉ねぎ
小1玉
人参
半本
片栗粉（揚げ衣用）
適量
■タレの材料
酢
大さじ1
すだち酢（レモン汁でも）
小さじ1
砂糖
大さじ1
しょう油
小さじ1と1/2
生姜(すりおろし)
ひとかけ分
水
大さじ1
塩
少々
料理を安全に楽しむための注意事項手順
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まだ新玉が手に入る場合は是非、新玉で♡もちろん、普通の玉ねぎでも美味しいです。
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小イワシは内蔵を除き、水でよく洗った後、水分をしっかり拭き取ります。骨はそのままで！
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玉ねぎを極薄切りにします。スライサーを使うと綺麗に薄くなって便利です♡
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こんな感じ。もし辛味が気になるようなら、レンジで600w1分ほどチンして下さい。新玉の場合はそのままで大丈夫！
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人参も極細い千切りに。楽チンなので私はこれも千切り器を使っています。
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こんな感じ。
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小イワシに片栗粉をまぶします。全体に白く粉が付いたらOKです。余分な粉は払います。
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フライパンに深さ1cm程度の油を入れ、低めの温度で小イワシをゆっくり揚げます。カリっと揚げて油を切ります。
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工程5のお野菜の上に揚げたての小イワシを並べます。
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タレの材料を予め合わせておき、熱々の小イワシの上からジュ~っとかけます。生姜の量はお好みで。我が家は多めです。
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軽く混ぜ合わせてタレが全体に絡むようにしてから、冷蔵庫で2～3時間置きます。味がしっかり染みて美味しくなります。
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今日は彩りに千切りの紫蘇を乗せてみました。出来上がり！
投稿者からのコメント
さっぱりしたタレの染み込んだ玉ねぎ＆人参と一緒にぱくり。小イワシは骨ごとサクっ。たまりません。
■コツ・ポイント
揚げたての小イワシにタレをかけます。ジュ~っと美味しい音を立ててくれます♪冷めていくうちに味が染み込み、適度な油分がお酢の酸味をマイルドに♡玉ねぎの辛味消しですが、気になる時はレンチン時間を少しずつ延長して様子見てくださいね。
■このレシピの生い立ち
小イワシは幼少期を過ごした広島の名物。採れたてを3枚におろしてお刺身で！が美味しいんです。でも一番のお気に入りは骨までサクサクの南蛮漬け(^^)白ご飯と一緒に。お酒と一緒に。どちらも美味しい止まらない～(´ڡ`)
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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