子どもも喜ぶ!ハートの形で見た目もかわいい、やわらかジューシーなハンバーグが主役のお弁当。
野菜が苦手な子どもには、みじん切りにした野菜を小さくして混ぜても◎
ハンバーグときのこトマトソースは同時調理が可能で効率的。
《お弁当の献立(2品)》
・主菜(1/1):65℃ ハートのハンバーグ きのこトマトソース(1個分/全量 8個分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/20692b3a-696b-42e1-b8ef-a993e14d3a1c
・主食(1/1):オムライス
《BONIQ設定》
65℃
ハンバーグ:1:10(1時間10分)
きのこトマトソース:1:10(1時間10分)
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
材料 (全量 8個分(約60g/個))
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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主菜(1/1):65℃ ハートのハンバーグ きのこトマトソース(1個分/全量 8個分)
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https://www.kurashiru.com/recipe_cards/20692b3a-696b-42e1-b8ef-a993e14d3a1c
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BONIQで低温調理をする。
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※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
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※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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主食(1/1):オムライス
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<ケチャップライス>
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フライパンにバターを熱し、みじん切りにした玉ねぎを炒める。
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白米、コーン、《調味料》(ケチャップ、コンソメ、塩、バター)を加え、味を調える。
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<薄焼き卵>
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ボウルに卵を割り入れ、塩を加えて混ぜ合わせ、茶こしで濾す。
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卵焼き器を弱火で温め、油を少量ひいて塗るように広げる。
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卵液を広げ、アルミホイルをかぶせてゆっくり焼く。
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ケチャップライスを薄焼き卵で包む。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
今回、小さなお子様でも手間なく食べやすいように、トマトソースはハンバーグに絡めてお弁当に詰めました。
トマトソースを別容器に入れて、食べる直前にハンバーグにかけるのも良いでしょう。
野菜が苦手なお子様も、ハンバーグやオムライスに野菜を小さくカットして混ぜると、濃厚なトマトソースで野菜の特有な香りが気にならず食べられるかもしれません。
材料のトマトソースについて、レシピで使用した「カゴメ 基本のトマトソース」はたまねぎやにんにくが入っており、味も付いてトマトソースとして完成されたものです。そこにきのこの旨味を追加するだけで、深みのあるソースとなります。
他のメーカーでも味付けされた「基本のトマトソース」が販売されていますので、代用できるでしょう。(仕上がりは異なる可能性があります。)
味付けされていないカットトマト缶だと、そのままでは水っぽくなってしまいますので代用できません。
《作った感想》
ハートの形で見た目も可愛い、やわらかジューシーな「65℃ ハートのハンバーグ きのこトマトソース」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/20692b3a-696b-42e1-b8ef-a993e14d3a1c
が主役のお弁当。
同一温度でハンバーグときのこトマトソースの同時調理が可能で、お弁当作りが効率的です。
低温調理で作るハンバーグは、時間が経ってもやわらかく、ふっくらしています。
フライパン調理のような焼き過ぎや生焼けの心配がなく、中までしっかり加熱されます。
きのこの旨みたっぷりの香り高いトマトソースとの相性抜群です。
ハンバーグもトマトソースも冷凍保存が可能で、作り置きしておけば、日々のお料理やお弁当作りが効率的になり、手軽にいつでも食べることができ便利です。
ハンバーグとオムライスの組み合わせは、お子様にも大人気のメニューです。
見た目にも可愛いハート型のハンバーグで、お食事タイムが楽しくなりますね!
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。