材料(2人分として)
さんま 1尾
トマトベースのスープ缶 1缶
玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
人参(みじん切り) 1/4本
赤パプリカ 1/4個
じゃがいも(中) 1/4個
ブロッコリー 1房
にんにくのみじん切り 少々
生姜みじん切り 少々
塩、こしょう 適量
青背の魚はトマト味と相性抜群。新鮮な生さんまの味わえるこの時期限定レシピ!缶詰スープを使えば簡単&美味!
作り方
[1] さんまは頭をはずし、4等分に筒切りして内臓を除いてきれいに掃除し、かるく塩をして10分程おく。
[2] 鍋にサラダ油(分量外)をひき、にんにく、生姜を炒めて香りを出してから他の材料を投入。
[3] 材料に火が通って来始めたらトマトスープの缶を注ぎ10分程中火で煮込み、塩コショーで味を整える。
[4] 1のさんまの水気を拭いてグリルなどで両面こんがり焼き、熱いうちにミネストローネの鍋に入れ、スープを馴染ませ完成!
[5] タイムやフェンネルなどの香草もよく合うのでフィッシュに入れると上品な仕上がりに!
■コツ・ポイント
冷凍ものや干物ではクセが残ってしまうため、是非、今の時期の生さんまを使うこと。さんまは煮込むのではなく、熱いスープに、熱い焼きさんまを入れて馴染ませるのがコツ。ミネストローネ缶を使えばもっと簡単!
■このレシピの生い立ち
魚の缶詰が好きだが、味噌煮などは中々再現できない。作ってみても『缶詰のほうが美味!』てなことになってしまうが”トマト煮”は大差なく再現できた。野菜などトッピン自由自在だから栄養面もカバーできるのでは。