■紹介文
家の冷蔵庫にスライスハムの新しいパックがあったので、これを使ったパンレシピがないか調べてみたら、スライスハムを使うレシピって結構たくさんあるんですねぇ🤔
今回はスライスハムを1枚使って、トッピングにコーンとマヨネーズを使った、コーンマヨハムロールを焼いてみた😁
コーンマヨだけのパン は前に焼いたことがあるんですが、ハムが入ってるとさらに惣菜パン感が増してめっちゃイイ感じ🤩
■材料(8個分)
ーパン生地
強力粉(春よ恋)250g
ドライイースト(赤サフ)3.8g
砂糖15g
塩4g
無塩バター20g
40℃ぐらいのお湯160ml
ロースハム8枚
ーその他
ドリュールあり
コーン120g
マヨネーズ40g
バジル少々
■作り方
【1】コーン缶からコーンをざるに出し、しっかりと水切りしましょう☝パン生地自体はいわゆるバターロールのような、定番のパン生地なのでそれほど難しいパンではないと思います😀パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。最初は粉っぽいですが、バターを加えるとつるんとしてとても扱い易くなりますよ😉
【2】一次発酵は30℃40分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁
【3】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム6分。
【4】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして、ロースハム一枚分よりちょびっと大きい目に生地をのばし、その上にロースハムを乗せます。生地を畳んでから切れ目を入れるので、あんまり生地の大きさがロースハムギリギリだと、切ったときにハムが横からはみ出た感じになる気がします🙆
【5】ロースハムを乗せたら生地を下から巻いていき、巻き終わったら二つに折り曲げます。折り目から1cmぐらい残して、スケッパーなどで半分に切れ目を入れます。
【6】切った面を広げると、写真みたいにロースハムが層みたいに広がって、焼き上がったときに色が綺麗に見えますよっ😉
【7】開いた面を上にして天板に並べて行きます。今回はマドレーヌ型に乗せて並べていますが、ホイルカップの大きめのヤツをつかってもいいし、そのまま天板に乗せてもイイと思います。マドレーヌ型に入れたときは型以上に横に広がることはないので、つめつめでもなんとかなりますが、ホイルカップや裸焼きするときは、横に広がってくっつくこともあるので、天板は二枚に分けた方がいいと思います🙆全て並べ終わったら、40℃20分で二次発酵します。
【8】余熱をしている間にドリュールをしっかりと塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。ドリュールを塗り終わったら、コーンとマヨネーズを混ぜたヤツを生地の上に乗せていきます。あんまりはしっこに乗せると、焼いて膨らんだときにこぼれ落ちるので、乗せるのは中央部分にしておきましょう☝バジルやパセリをちょっと振り返ると、オシャレになりますよねっ🤩
【9】焼き上げは180℃14分。ヘルシオを使用しているときは、+30℃~40℃,+1~2分程度にした方が良く焼けます。ヘルシオは奥の方が焦げやすいので、必ず半分ぐらい過ぎたところで天板をひっくり返しましょう🤗
【10】完成😋
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ドリュールのレシピはこちら
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【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝
【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。
【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊
【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。
【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉
■POINT
コーンとマヨネーズは事前に混ぜ合わせておくと、慌てずに作業が出来ると思います😉
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詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)
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