しっとり感動!低温調理で引き出す、かぼちゃのなめらかさと甘み。
チョコペンで可愛く彩って、ハロウィンの食卓を華やかに演出!
子どもと一緒に作って、おうち時間を楽しんでも◎
ヘルシーおやつとしてもおすすめ。
《材料》
☆スイーツかぼちゃ 6個分☆
<BONIQする材料>
・かぼちゃ 300g(150g×2)
・きび糖(砂糖でも可) 大さじ2(大さじ1×2)
・バター 10g(5g×2)
<BONIQ後に加える材料>
・生クリーム 50ml
・バター 10g
<トッピング・仕上げ>
・卵黄 適量
・アーモンドスライス 適量
・チョコペン 適量
・オリーブオイル 大さじ2
■このレシピに使った製品
低温調理器 BONIQ
※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。
※BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/
(「ボニーク」で検索もOK)
《手順》
1 BONIQをセット
高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。
93℃ 0:25(25分)に設定する。
2 かぼちゃをカットする
かぼちゃは種、ワタを取り除いて皮をむき、一口大にカットする。
3 フリーザーバッグに投入
2枚のフリーザーバッグにそれぞれかぼちゃ、きび糖、バターを半量ずつ入れる。
4 BONIQに投入
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
※BONIQ コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer (「ボニーク」で検索もOK)
5 オーブントースターを準備する
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
オーブントースターを200℃に予熱する。
6 かぼちゃを成形する
かぼちゃをボウルにあけ、熱いうちに生クリーム、バターの順に加えて都度混ぜる。
全体がしっとりと均一になめらかになるまで、かぼちゃをつぶしながらしっかり混ぜ合わせる。
タネを6等分にし、両手にオリーブオイルをつけて丸め、かぼちゃの形に成形する。
ナイフや包丁の背を使ってかぼちゃの筋模様をつける。
表面全体に溶いた卵黄をぬり、かぼちゃの上部中央にアーモンドスライスを軽く挿し込んでトッピングする。
7 仕上げ
オーブントースター(200℃)で表面に焼き色がつくまで焼く。(約10分)
あら熱が取れたらチョコペンで顔を描いて、出来上がり。
《作る際のポイント》
工程②、かぼちゃの皮は丁寧に残さずむくことできれいなかぼちゃ色に仕上げることができます。
工程⑥、かぼちゃが熱いため混ぜたり成形する際は注意してください。お子様が触る場合はしっかりあら熱を取ってから行うと安心です。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html