実は滋賀県は鴨料理🦆がポピュラーです♪
冬の訪れとともに琵琶湖に飛来してくるマガモを豆腐やネギなどの野菜と一緒に煮込んで食す鍋料理が郷土料理として知られています☺️
寒い冬を乗り切るマガモは脂が多くのり、しっかりとした歯ごたえと脂身の甘さが特徴。「鴨が葱を背負ってくる」ということわざの通り、カモとネギの相性は抜群だそう✨
※農林水産省「郷土料理百選」より
材料 (3〜4分)
鴨ロース肉
300g
長ねぎ
1本
せり
1束
舞茸
1袋
ごぼう
1本
白菜
80g
油揚げ
3枚
焼き豆腐
200g
昆布だし
1000ml
酒
100cc
薄口醤油
100cc
きび砂糖
80g
山椒
お好みで
七味唐辛子
お好みで
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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▼下準備
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・長ねぎは斜め切りにする。
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・白菜はざく切りにする。
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・ごぼうも斜め切りにする。
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・舞茸はほぐす。
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・せりは5〜6cm長さに切る。
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・油揚げは短冊切りにする。
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・焼き豆腐は大きめの立方体に切る。
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鍋に昆布だし、きび砂糖、薄口醤油、酒を入れて合わせ、火にかけて沸騰させる。
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ごぼう、白菜、舞茸、油揚げ、豆腐を入れて少し煮たら、時間差で長ねぎ、せりを加える。
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ねぎの上(側)に鴨ロース肉を一枚ずつ並べのせて、色が変わったら、ねぎに巻いていただきます。お好みで山椒、七味唐辛子をかけても美味しいです!
投稿者からのコメント
★ひとこと
鴨肉は完全に火を通すと固くなるので、
少しレアくらいが美味しいです♪
お好みで溶き卵につけて食べても美味しいです✨
せりの独特な風味が食欲をそそり、ねぎはもちろんのこと、ごぼうとの相性も良かったです☺️
元々は魚を取る網にかかったカモのみを食していましたが、現在では冬季に限り猟が許されており、11月から3月にかけて脂がのった鴨料理を食べることができます!
※みやすさのために書式を一部改変しています。