材料
木綿豆腐 400g
乾燥ひじき 8g
山芋パウダー 大さじ2強
胡麻油 適量
塩 少々
出汁 適量
醤油 適量
味醂 適量
にんじん 1/2本
ごぼう 適量
豆腐の水切りを乾燥ひじきでするという、ずぼら仕様のがんもどき。白和えも同じく作れます。
作り方
[1] 木綿豆腐に、さっと洗った乾燥ひじきを敷いたり挟んだりして一晩放置
[2] 翌日、お豆腐部分のみを胡麻油と塩と一緒にフードプロセッサーにかけて滑らかにする。
[3] 白和えにする場合は2の豆腐に出汁や醤油を足して、湯掻いた野菜に和える。
[4] がんもどきにする場合は2で避けたひじき、にんじんとごぼうを出汁、醤油、味醂で軽く炊き、2の豆腐に混ぜ合わせる
[5] 4に山芋パウダーを混ぜ混み、成型した後、油で揚げて完成。整形する時は手に油をつけながら成型するとタネがくっつきません。
■コツ・ポイント
レシピを教えてくれた友人曰く、野菜はコーンや枝豆などもおすすめだそうですが、にんじん、ごぼうを使う場合は長さ2cm位のカットを(出来上がりの直径が10cm程度の場合)。野菜が飛び出したまま揚げると、飛び出した野菜が焦げてしまうそうです。
■このレシピの生い立ち
インスタグラムのお友達に教えていただいたがんもどきレシピを元に、少々アレンジ。海外でも気楽にがんもどきが食べられる事がわかりました。