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【野菜ひとつ】青のりポテトサラダ

【野菜ひとつ】青のりポテトサラダ

■保存期間 冷蔵5日/冷凍1か月 ■紹介文 今日は、じゃがいもと青のりで作るサラダのレシピをご紹介します。 ゆでてつぶしたじゃがいもにたっぷりの青のりを加えた、スナック菓子感覚の味わいです。具材が少なくシンプルですので、いわゆるポテトサラダよりも作りやすいです。 そのままはもちろん、オーブントースターで焼いたり、お好みでコーンや枝豆などの野菜やハム、ゆで卵などを加えたりといったアレンジもできます。

材料 (4人分)

  • じゃがいも
    500~600g(中4~6個、小なら8~12個)
  • 小さじ2
  • 砂糖
    小さじ2
  • 小さじ1/2
  • 青のり または 青さ粉
    大さじ2
  • マヨネーズ
    大さじ2
  • めんつゆ
    小さじ2
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 【1】じゃがいもはよく洗い、皮ごと半分に切ります。
  • あらかじめ半分に切っておくことで、皮がとてもむきやすくなります。また、丸ごとゆでるよりも、5~10分程度、早くゆで上がります。
  • 【2】フライパンか鍋に入れ、かぶるくらいの水を注ぎふたをして強火にかけます。
  • 【3】沸騰したら弱めの中火にし、そのままゆでます。沸騰後、15~20分程度で竹串を指してみて抵抗なくスッと通ったら、ざるにあげます。
  • ゆであがりの見た目での目安は、皮のふちに少し切れ目が入ったようになる程度が目安です。
  • ざるにあげる際、もし粉のようにフライパンや鍋についたじゃがいもがあれば、ヘラなどを使い、ざるで受けるとよいです。これを加えたからといって、水っぽい仕上がりにはなりません。
  • 【4】ボウルに入れて3分ほど置き、直接手でさわれる程度まで少し冷まします。
  • 直接手でさわれる程度まで少し冷ますことで、皮が蒸れて、外しやすくなります。
  • 【5】皮をむきます。皮が蒸れて指でつまむと、カポッと外れるものが多いです。
  • 皮や芽が残った箇所は、竹串やスプーンなどを使って、丁寧に取り除きましょう。もし緑色の箇所があれば、それは毒の塊ですので、スプーンやナイフを使い、必ずえぐり取りましょう。
  • 【6】いったん粗くつぶしてから下味用調味料を加え、混ぜ込みながらさらにつぶします。
  • 熱いうちに下味をつけることで、じゃがいも全体に味がしっかりとなじみます。砂糖と塩は、固まって味にムラができないよう、全体に振りかけるように加え、全体をよく混ぜ合わせましょう。
  • じゃがいもをつぶして、下味を全体になじませるとともに、粗熱を取ります。
  • 【7】粗熱が取れたことを確認してから、仕上げ用調味料の材料を加えよく混ぜ合わせます。
  • 仕上げ用調味料は、必ず粗熱が取れてから加えましょう。熱いまま加えると、マヨネーズが分離してしまいます。
  • 【8】保存の際は、
  • 充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。
  • できたてでもおいしいですが、冷蔵庫で30分以上冷やすと、よりおいしくいただけます。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント あらかじめ半分に切っておくことで皮がとてもむきやすくなります。また、丸ごとゆでるよりも5~10分程度、早くゆで上がります。 直接手でさわれる程度まで少し冷ますことで、皮が蒸れて外しやすくなります。 ゆであがりの見た目での目安は、皮のふちに少し切れ目が入ったようになる程度が目安です。 皮や芽が残った箇所は、竹串やスプーンなどを使って丁寧に取り除きましょう。もし緑色の箇所があればそれは毒の塊ですので、スプーンやナイフを使い、必ずえぐり取りましょう。 熱いうちに下味をつけることでじゃがいも全体に味がしっかりとなじみます。砂糖と塩は、固まって味にムラができないよう、全体に振りかけるように加え、全体をよく混ぜ合わせましょう。 仕上げ用調味料は必ず粗熱が取れてから加えましょう。熱いまま加えるとマヨネーズが分離してしまいます。 保存の際は充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。 できたてでもおいしいですが、冷蔵庫で30分以上冷やすとよりおいしくいただけます。 ■アレンジのヒント 一緒に和えておいしい具材:コーン/枝豆/ハム/ゆで卵/無塩ミックスナッツ/玉ねぎ(薄切りかみじん切り・水にさらす)/にんじん(千切り) 耐熱容器に入れて、オーブントースターで焼いても。お好みでトッピング:バター/チーズ/マヨネーズ
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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