美味しい手作り餃子を家庭で♪ૢ薄皮でパリッと焼いた創業60年名古屋焼き餃子発症の老舗【夜来香】の餃子を完全再現レシピ♡゙
材料 (20個分)
牛豚合挽ひき肉
150g
餃子の皮【薄皮】
20枚
キャベツ
150g
タマネギ
1/4個
ニラ
1/2束
ニンニク
一欠片
生姜
少量
塩 コショウ
小さじ1
砂糖
大さじ1/2
醤油
大さじ2
味の素
小さじ1
中華あじ
小さじ1
胡麻油
大さじ1/2
醤油1:寿司酢1:辣油お好みの量
適量
胡麻油
大さじ2
熱湯
50ml
キュウリ・白髪ネギ・春雨などの酢漬け
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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キャベツとタマネギをなるべく細かいみじん切りにする。
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ニラを1cm程度に刻む。(※ニラは余り細かく刻まない)
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ひき肉に塩コショウをして粘り気が出るまでしっかり練る。(夜来香の餃子は口溶けの軟らかい餡が特徴)
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粘りが出たら,下ろしたニンニクと生姜,味の素,中華あじ,醤油,砂糖,胡麻油を加えて良く練る。(※味付けは野菜を入れる前)
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刻んだキャベツとタマネギを加えムラなく混ぜ合わる。(野菜から余分な水分が出ない様に優しく混ぜる)
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最後にニラを加えサックリ混ぜ合わせ冷蔵庫で寝かせる。(ニラは香りが飛びやすいので最後に入れ最低30分は餡を寝かせる事)
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ヘラを使い皮に餡を押し乗せ空気が入らない様に包む。(短時間で大量に包む為に考えられた両側を摘むだけの夜来香の蝶型包み)
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熱したフライパンに胡麻油をひき1度弱火に落とし餃子を並べ強火にして熱湯50mlを注ぐ。(※温度が下がるので水はNG)
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熱湯を注いだら蓋をして強火のまま3分間蒸す。(※餃子は蒸してから焼くのがポイント)
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3分したら蓋を外し更に強火のままで1分…蒸された皮に含まれた余分な水分とフライパンに残った水分を蒸発させる。
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火加減を中火に落とし3~4分でパリッとした綺麗なきつね色に焼き上がる。(※火力によって時間の誤差があるので途中で確認!)
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お皿に酢漬けを盛り付け餃子を並べて出来上がり~♫(現在お店は春雨が乗っているが写真は創業当時の白髪ネギの酢漬けで…)
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醤油1に対して寿司酢1の配合で合わせたタレにお好みの量の辣油を入れて♡゙
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
市販の皮を使うが必ず薄皮を使用する。餡は1度寝かせると全然違う。包む時はスプーンを使わずヘラなどで空気が入らない様にして包む。美味しい焼き餃子のポイントは油の量とお湯の量と焼き時間…フライパンの大きさと火力で多少誤差があるので注意して下さい
■このレシピの生い立ち
子供の頃から食べ続けている餃子です。タレ無しでも食べられる美味しい餡で子供から大人まで好きな味です。良く餃子を包む時に水を使うと言いますが僕は40年間1度も浸けた事は無く もちろんお店の人はそのまま包んでいます。
※みやすさのために書式を一部改変しています。