材料(1人分)
昆布 15cm
アゴ 半匹分
ゴボウ(ささがき) 少々
舞茸 少々
酒 少々
醤油 少々
蕎麦 1人前
ライム 1個弱
かぼす蕎麦が食べたいけれど、豪州でかぼすは無理。ならばとライムで作りました。我ながら美味。
作り方
[1] 昆布とアゴをぬるま湯につけて数時間おく。乾燥ゴボウや乾燥舞茸を使う場合は別の器で戻しておく。
[2] 1アゴと昆布に水を足し、火にかけて一番だしをとる。一番だしが取れたら、酒、醤油、ゴボウと舞茸を鍋に入れて火を通す。
[3] 2の出汁を冷やしておく。
[4] 蕎麦を茹で、冷水で締めたら、器へ盛り、3の出汁とライムの薄切りを飾って完成。
■コツ・ポイント
ライムには鰹出汁よりアゴと昆布の出汁が合うと思います。出汁を取り終えた昆布とアゴは是非ピクルス液へどぼんと漬けてみて下さい。昆布は翌日から美味しい都昆布風が食べられます。ピクルス液がない場合は甘酢でも。
■このレシピの生い立ち
意外にも良く似ているかぼすとライム。それならばと、豪州では決して食べられない、夢のかぼす蕎麦をライムで作りました。夫も唸るほど、美味しいライム蕎麦。我が家ではリピ決定です。