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臭みなし♡鹿肉の赤ワイン煮込み

臭みなし♡鹿肉の赤ワイン煮込み

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材料 鹿肉 適量 玉葱 大1個(小〜中なら2個) セロリ 2本 人参 中1/2〜1本 お好みでしめじ 1株 ニンニクスライス、片栗粉、塩、ブラックペッパー 適量 塩 小匙1/3 ■【スープ】 カットトマト缶 1缶 赤ワイン 400ml 水 900ml(トマト缶の缶2杯強分) ★ローリエ 3枚 ★ケチャップ 大匙5 ★ウスターソース 大匙3 ★はちみつ(又は砂糖) 大匙1/2 ★コンソメキューブ 3個 ★バター 20〜30g
ジビエ好きな方におすすめ。鹿肉を柔らかく煮込んだ、赤ワインとトマトベースの食べやすいシチューです。 作り方 [1] 鹿肉の下処理は下記を参照してください。 [2] 鹿肉に塩胡椒をすり込み、片栗粉をまぶします。サラダ油を熱したフライパンで両面焼き色をつけたら、取り出しておきます。 [3] セロリは筋を取り薄切り、玉葱は薄切り、人参は皮をむき半月切りの薄切りにします。 [4] 鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒め香りがしてきたら野菜を炒めます。塩を振り、15分程じっくり炒めたら [5] 赤ワインを注ぎ入れ、5分程グツグツ煮立てます。手で仰いでみて、アルコールの香りが抜け甘い香りに変わったら [6] トマト缶も加えます。水はそのままの缶に汲んで加えると、缶も綺麗になるので一石二鳥。グツグツ煮立てたら [7] 鹿肉を戻し入れ、★、お好みでキノコ類も加えて煮込みます。アクを取り除きながら20分〜30分弱火で煮込み、 [8] 少しトロッとしてきたら、塩、ブラックペッパーで味を整えます。器に盛り、生クリーム(コーヒーミルクで可)やパセリを飾って。 ■コツ・ポイント 鹿肉は長時間煮込みすぎると硬くなるといわれているので、一度焼いたら後入れにしています。鹿肉にもよると思いますが、この調理法で作ると普通に柔らかく食べられます。簡単な下処理をしっかりとすること、赤ワインで煮込むことで臭みなし。 ■このレシピの生い立ち いただきものの鹿肉を、臭みなく食べれるように。 ーーーーーーーー ジビエ大好き♡鹿肉の下処理(臭み取り)の材料はこちら  ーーーーーーーー 材料 鹿肉 適量 塩 たっぷり全体に馴染む位 酒 まわしかける位 ーーーーーーーー ジビエ大好き♡鹿肉の下処理(臭み取り)のレシピはこちら ーーーーーーーー 作り方 [1] 塩をたっぷりと、酒を一周まわしかけたら、優しく揉み揉みします。全体に馴染むようによく揉んで下さい。 [2] こんな感じに、血がにじみ出ます。一度でも良いですが、しっかり臭みを取りたい方は、一度洗い流してもう一度①をして下さい。 [3] 水を入れて優しく揉み洗いしたら、血の色が濃く出なくなるまで何度か水を取り替えて洗います。 [4] 水気をきったら完了です。血の赤みが抜けて少し色が薄くなると良い感じです。フライやシチューなどに。

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