低カロリーでヘルシー、カニの風味に食欲がすすむ。
冬瓜と、とろふわあんかけの相性も抜群!
冬瓜(とうがん)
1/2個
カニ缶
75g
卵白
1個分
水
200cc
ほんだし
小さじ1/2
三温糖
小さじ1/2
酒
大さじ1
しょうゆ
大さじ1と1/2
塩
少々
片栗粉
大さじ1
水
大さじ2
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BONIQをセット
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高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。
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92℃ 0:40(40分)にセットする。
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フリーザーバッグに投入
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冬瓜は4等分にし、種とワタを取り除く。
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外側の硬い皮はピーラーで剥き取るか包丁で切り落とし、2cm程の大きさにカットしてフリーザーバッグに入れ、塩を振り入れてもみ込む。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
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カニあんかけを作る
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片栗粉を水で溶いておく。
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卵白以外のあんかけの材料を小鍋に入れ、火をかける。
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一度沸騰させたら弱火にし、卵白を回し入れる。
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火を止めて水溶き片栗粉を少しずつ加え、とろみがつくまで2〜3分混ぜる。
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仕上げ
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、皿に盛り付ける。
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あんかけをかけ、お好みで薬味を添えて出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
カニ缶の汁ごと煮汁に入れましょう。カニの風味がぐっと増します。
あんかけは冬瓜に絡めてもかけても、お好きな方でお召し上がりください。
緑の皮は硬いのでしっかりピーラーで剥きます。種とワタもあくが強いため、しっかり取りましょう。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
冬瓜には「冬」という字が使われていますが、夏に獲れるウリ科の野菜です。とても大きいイメージもありますが、最近では「姫冬瓜」という小ぶりな品種も出回るようになりました。
冬瓜にはミカンよりもビタミンCが多く含まれており、他のウリ科の野菜と同じようにカリウムがたっぷり含まれています。
カリウムはむくみの改善に良いことで有名ですね。体内の不要な水分を汗や尿として排出する働きがあります。また、不要な水分を体外に出すことで血圧と体温を下げることにもなります。
また、カリウムはナトリウムと拮抗するミネラルです。ナトリウムは「塩分」という解釈もでき、食事で摂取した塩分の中から不要なナトリウムを排出させる働きもあります。
日本人の食生活は、塩分過多になりやすいと言われています。ついついしょっぱいものを食べてしまったときはカリウムが多い食品の摂取で、むくみや塩分過多に打ち勝ちましょう。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。