✨秋刀魚のルロー オスのフリット すだちの香り✨
🇫🇷秋の魚、秋刀魚を簡単フランス料理に。
🇫🇷ルローとは、巻く。フリットは、揚げると言う意味のフランス語です。
オスは骨のことで、秋刀魚の骨も食べれる料理に。
🇫🇷秋刀魚には、EPA(エイコサペタンエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富。
血液をサラサラにする成分や脳細胞を活性化させ、脳梗塞や心筋梗塞などの病気の予防が期待できます。また、ビタミンDや鉄分も豊富。
材料 (1人分)
秋刀魚
1/2匹
すだち
1個
ラディッシュ
1/2個
オリーブオイル
大さじ1
塩胡椒
少々
揚げ用油
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 -
①秋刀魚を下処理をし、3枚おろしする。塩胡椒で下味をつける。
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②身をくるくると円状に巻き、爪楊枝などでさし、固定する。トースターで8分程度、焼き目をみながら、焼く。
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③3枚おろしにした骨の部分は、フライパンに1cmほど油をひき、カリカリに揚げる。塩を軽くする。
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④②の秋刀魚の爪楊枝をはずし、盛り付け、③のフリットを添え、すだちを絞り、オリーブオイルをかけ、彩りよく盛り付ける。
投稿者からのコメント
→写真は、ラディッシュ、すだち、菊花、クレス、セルフィーユ、パルメザンチーズを添えています。
💡秋刀魚に爪楊枝をさし、外す際は、爪楊枝をくるくる回すようにゆっくりと外すと、身くずれを防げます。
💡普段捨ててしまう骨も、カリカリにあげると、せんべいのように美味しく食べれます。
※みやすさのために書式を一部改変しています。