材料(2匹)
カサゴ約23cm 2匹
片栗粉 適量
油 適量
もみじおろし 適量
ポン酢 適量
■カサゴ
プロのカサゴ唐揚げは、立つ!良型カサゴを唐揚げだ!
作り方
[1] カサゴはウロコとエラ、内臓をとり水洗いする。両面、背鰭から中骨まで包丁を入れて開く
[2] 水気を拭き取り、片栗粉を満遍なくまぶすこれ、重要!ヒレやエラブタ、背鰭にしっかり粉を付けてやる
[3] しっかり粉を付けたら、5分くらい放置。粉付きが良くなり、綺麗な揚がりになる。
[4] 160〜170℃に熱した油の中に、頭からゆっくり沈める鰭を立たせるために頭とカマから先に揚げる
[5] 腹側8分、背鰭側をじっくりと3〜4分くらい揚げたら一旦取り出して空気に1〜2分触れさせて二度揚げする。
[6] 再び、170℃の油で2〜3分くらい揚げて泡が小さくなり、油音が小さくなってきたら骨までバリバリと食べられる合図
[7] もみじおろし、レモン、ポン酢で食べると美味い!
[8] 20cm以下の魚はなるべくリリースしてね!
■コツ・ポイント
■このレシピの生い立ち
かさご唐揚げは15cmくらいの小型が扱いやすいけど、釣り人としては根魚の成長は時間がかかるため、魚の環境保全と乱獲防止のために、なるべくリリースしよう!なので、今回は良型のカサゴ2匹とも23〜24cm程のものを使って挑戦してみました。