【 #Loversコラム #レシピあり】
英国式アフタヌーンティーの定番メニューといえばスコーン❣️最近は日本でも英国式のアフタヌーンティーを楽しむことができるお店も増えてきましたよね☕️✨
スコーンは、イギリスでは女の子が一番最初に習うお菓子だと言われているくらい定番のメニューだそうです😊今回は、基本の「ブリティッシュ・スコーン」の作り方を英国料理研究家の鈴木綾夏さん(@ayakacooks)に教えていただきました‼️イギリス流のスコーンの楽しみ方も必見です💕
薄力粉
250g ※今回は「ドルチェ」という薄力粉を使用
無塩バター
50g
グラニュー糖
50g
ベーキングパウダー
9g
牛乳
120ml
卵黄
1個
牛乳
大さじ1
グラニュー糖
50g
手順
- 無塩バターは1cm角にカットしておく。
- オーブンを210℃に予熱しておく。
- つや出しの材料を全てボウルに入れて混ぜ合わせておく。
- 大きめのボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、塩をふるい入れる。
- ボウルにバターを入れ、カードで切るようにして、全体を混ぜ合わせる。ここで出来るだけ、バターを細かくしておくと次の工程が作りやすいです。
- 手に変え、指ですり混ぜるようにし、さらさらの粉チーズ状になるまで混ぜ合わせる。(この細かくそぼろ状にする製法を「サブラージュ法」といいます)
- 牛乳を加える。
- 生地をボウルから台に取り出し、表面が滑らかになるまで軽くこねる。
- 綿棒で生地を板状にする。
- 生地を半分に折り、ラップで包み冷蔵庫で1時間以上休ませる。
- 再び生地を台にのせ、めん棒で厚さ2.5cmの板状に伸ばし、5cmのセルクルで型を抜く。 ※台に生地がくっつくようであれば、打ち粉(強力粉)を使ってください。 ※セルクルがない場合は包丁やカードを使って、8等分にカットすることをオススメします!
- 刷毛で表面につや出し用の卵液をぬる。
- 予熱が入ったオーブンを200℃に下げ、10分焼く。続けて、180℃に下げ、8分焼く。
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※みやすさのために書式を一部改変しています。