寒さに負けないカラダを、
「カキとほうれん草のオイスターソース炒め」で手に入れましょう!
カキは「海のミルク」といわれるほど、栄養豊富な海の幸です。
特に味覚障害を予防する亜鉛や、疲労回復に効果があるタウリンが多く、緑黄色野菜の代表でもあり、冬にビタミンCが増すほうれん草とあわせ、疲れの出やすい年末に、ぜひ召上がっていただきたい一品です。
オイスターソースのコクで、食事もすすみますよ!
カキ(加熱用)
10粒ほど
ほうれん草
1/3輪
ニンニク
1/2かけ
しょうが
ニンニクと同量
小麦粉
大さじ3
塩(カキの下処理用)
適宜
塩(下味用)
小さじ1/2
こしょう(挽いたもの)
少々
サラダ油
大さじ1と1/2
オイスターソース
大さじ1
紹興酒(または日本酒)
小さじ1
水
小さじ1
しょうゆ
小さじ1/2
三温糖
小さじ1/2
ごま油
小さじ1/2
片栗粉
小さじ1/2
手順
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カキを洗う
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カキは海水程度の塩水で、黒い汚れが出なくなるまで水を2~3回替えて洗います。ヒダの中に汚れが隠れているので、ひとつずつ丁寧に洗ってください。最後に真水ですすぎ、ペーパータオルでよく水分を取っておきます。
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ほかの材料の下処理
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ほうれん草は洗って水を切り、5cm長さのざく切りに、ニンニクとしょうがは薄切りにします。
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合わせ調味料を作る
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ボールで合わせ調味料の材料をよく混ぜておきます。
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カキに小麦粉をまぶす
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カキに塩・こしょうし、小麦粉を入れたビニール袋に入れ、ふくらませて口を閉じ、上下左右にふって全体にムラなく小麦粉をまぶします。袋から出し、余分な粉は除いておきます。
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カキを焼く
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フライパンに中火でサラダ油大さじ1を熱し、ニンニクとしょうがを炒め軽く香りが立ったら、カキをひとつずつ手早く入れ、両面に焼き色をつけ取り出しておきます。火の通りは7分ほどです。
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仕上げ
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フライパンにサラダ油大さじ1/2を足し、ほうれん草の茎を入れ、次に葉を入れさっと炒めます。
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ほうれん草に火が通らないうちにカキをフライパンに戻し、合せ調味料を加えて全体を合せ、調味料が絡まったらこしょうを挽き、お皿に盛りつけます。
投稿者からのコメント
ワンポイントアドレス
・粒が大きい加熱用のカキでも、火を通し過ぎると縮んでしまいます。カキが縮まず、ほうれん草がくたっとし過ぎないよう、手早く仕上げましょう。
・ほうれん草の代わりに、小松菜やチンゲンサイでもOKです。
※みやすさのために書式を一部改変しています。