白ワインの風味とレモンの爽やかさ!
アイスクリームやヨーグルトに添えても◎!
桃
2個
白ワイン(煮切る)
75ml
水
150ml
砂糖
50g
レモン汁
10ml
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BONIQをセット
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食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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70℃ 0:30(30分)に設定する。
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下ごしらえ
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桃を20秒ほど熱湯に入れて、氷水につけて湯むきする。
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種の周りに包丁を1周入れ、桃をねじるようにして半分に割り、種をスプーンで取る。
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桃の皮は使うので取っておく。
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※桃が熟れていない場合や種の周りが固い品種の場合は、種を避けてくし切りにする。
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フリーザーバッグに入れる
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シロップの材料と桃、むいた桃の皮をフリーザーバッグに入れる。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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冷やす
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグごと氷水で冷やす。
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あら熱が取れたら冷蔵庫に入れてよく冷やす。
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仕上げ
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器に桃を盛り、シロップをかけて出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
桃は品種によっては種が固く、桃の周りに包丁を入れてくるりと回す方法(アボカドを割るのと同じ方法)が出来ないものがあります。その場合は種を避けて、くし切りにすると良いでしょう。
桃の皮には旨みが含まれており、ピンクの色づけにもなるので一緒にフリーザーバッグに入れてください。
材料の白ワインについて、白ワインの風味を生かすには煮切らない方がフルーティーな爽やかさが加わり、エッジの効いた味わいとなります。
ただし、お子様やアルコールが苦手な方が召し上がる場合は、白ワインを煮切るか、全量を水に置き換えてください。その場合は、砂糖を10g程度増やすと味わいのバランスが良くなります。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
桃は甘い果物ですが、低カロリー。その理由は桃に含まれている糖類の種類にあります。
一般的な砂糖の糖分はグルコースですが、桃や果物に含まれる糖分は「フルクトース(果糖)」といいます。
糖の構成成分によって、同じカロリーでも感じる甘さに違いがあり、フルクトースは常温でグルコースの1.5倍甘みを強く感じやすく、10度前後に冷やすと2倍以上甘く感じます。
つまり、甘いものを食べたい時には砂糖を使ったお菓子よりも、果物を食べたほうが同じ甘さでも摂取する糖質が低く抑えられるのです。
ただ、フルクトースは温めると甘みが薄くなったように感じてしまいます。コンポートを作った時は急いでいてもしっかり冷やしてから食べるようにしましょう。
通常のコンポートを作るときに鍋で桃を煮ていると、目を離したすきに沸騰してグツグツ煮立ってしまう場合があります。
鍋の中でやわらかい桃が煮立つと、煮崩れしやすく出来上がりがボロボロになってしまいがち。しかし、低温調理なら静かにゆっくり熱が通るので煮崩れの心配がありませんね。
※シロップも1/4量喫食した栄養価計算です。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。