ご飯もお酒も進みます♪浸けて置けば後は焼くだけ!忙しい日の前日から仕込めて簡単楽チン♡
鶏もも肉(手羽先・手羽元)
1枚280g(6~7本)
●マヨネーズ
大さじ1.5
●味噌
大さじ0.5
●オイスターソース
小さじ1
●酒
小さじ1
●鶏がらスープ素(顆粒)
小さじ3分の1
●にんにくすりおろし
半~1カケ
黒胡椒
適量
手順
- 鶏もも肉は余計な脂肪を取り除く。身の厚みを均等にする。
- 皮面にフォークで何箇所か刺す。2等分に切る。(スパイシーな感じが好みでしたら黒胡椒少々すり込む)
- 手羽先の場合は間接の所から切り落とし、骨の間に深く切込みを入れる。切り落とした先はスープなどに…
- 手羽元の場合もフォークで数箇所刺して下さい。(②③の肉より味が入りづらいのでしっかり刺す)
- 丈夫なポリ袋に●を入れる。袋の上から手で揉み調味料を馴染ませる。(味噌の固まりもしっかり溶かす)
- 鶏肉を入れ両面に調味料が行き渡る様に揉む。空気を抜き冷蔵庫に入れて寝かせる。2時間~くらいは置いた方が味が入って美味です。
- IHの魚焼きグリル(裏返さず焼く分)で下に水を張り強で10分で加熱出来ました。
- 関節を落とした手羽先の焼き時間は10分でした。ご自宅のグリルの焼き具合で調整して下さい。
- 皮もパリッと良い香り♡余分な脂も落ちています。
- もも肉フォークとナイフを添えて、または切り分けて黒胡椒がよく合います。お好みで挽いて下さい。
- 手羽元しっかりフォークで刺しているのでお味が入ってます。
- ③で切り落とした手羽先は生姜の皮と葱の捨てるところを入れて香りをつけ、美味しいスープにして下さい。コラーゲンたっぷりです。
- 追記)もも肉が一番味が浸み込みやすいです。2~3時間から食べ頃です。(長く浸ける必要なし)
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
*私はだいたい前日の夜浸け込んで朝焼いてお弁当に入れたり、または晩ご飯に食べたりしています。調味料の量を間違わなければ、まる一日浸けておいてもマヨネーズ効果で身が柔らかくて美味ですよ。(味がしっかり付き、ご飯、お酒が進みます)
■このレシピの生い立ち
*そう言えば手羽レシピはひとつも無かったなぁと思い、我が家でよく作ってるものをUPしました*前日に浸けておけば後は焼くだけなので前以て準備できて楽々♪もちろん当日仕込んだ物も美味しいです^^
※みやすさのために書式を一部改変しています。