胸肉なのに柔らかく、短時間でしっかり味も染み込みます。メインのおかずはもちろん、ラーメンの具などにもオススメです。
材料
鶏胸肉
1枚
砂糖(三温糖)
小さじ1
蜂蜜
小さじ1
★めんつゆ(三倍濃縮)
大さじ2
★オイスターソース
大さじ1/2
★スイートチリソース
小さじ1
★コショウ(お好みで)
少々
※ジッパー付き袋
1枚
手順
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シリコンスチーマーまたは耐熱性の容器に★印の調味料を入れてよく混ぜておきます。
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鶏胸肉の皮を取り、両面に砂糖をすり込みよく馴染ませます。表面がツヤツヤしてきます。
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その胸肉をまな板等の上に乗せ、麺棒などで皮がついていた側を叩き、柔らかくします。厚みがある部分を中心に叩きます。
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ある程度柔らかくなったら蜂蜜を両面にすり込みます。
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①に胸肉を入れ、静かに裏表を数回ひっくり返してよくタレに浸します。
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蓋をして、レンジ(200W)でまず6分加熱、一旦取り出し裏表をひっくり返して再び200Wで約5分加熱します。
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後半は胸肉の大きさによって加熱時間を調節して下さい。少し大きめの胸肉(皮を外して330g)で5分40秒でした。
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加熱終了後すぐに取りだし、火傷に気をつけてジップロックに胸肉→タレの順に静かに移し、空気を抜きながら上を閉じます。
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さらに上をクリップ等で縛っておくと、お肉全体にタレが行き届きます。
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あら熱が取れるまでそのまましばらく置いたら、お好きな厚さにスライスしてお召し上がり下さい。
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これでも十分美味しいのですがさらに味を染み込ませたい時には、スライスしたものを再びジップロックに戻しタレに浸けます。
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しっとりとタレが中まで染み込んでさらにご飯がすすむお味に。お酒のおつまみとしても最高です♪
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新しいレンジに合わせて加熱時間を見なおしました。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
いろいろ加熱時間を変えたり500Wと組み合わせたりした結果、全て200Wで加熱した時が一番味染みがよく、柔らかく仕上がりました。お使いの機種に応じて調節してください。
■このレシピの生い立ち
鶏ハムなどは出来上がるまでに少し時間が必要だったりするので、できるだけスピーディーに作ってなるべく早く食べたい!という思いから考えました。
※みやすさのために書式を一部改変しています。