材料
砂肝 300g
お酒(下処理用) 50cc
塩(下処理用) 大さじ2〜3
お好きなハーブソルト 適量
炊飯器保温で驚くほどふっくら柔らかに仕上がる砂肝。砂肝の概念が変わります!お酒のおつまみやお弁当のおかずに。
作り方
[1] 砂肝は表面に黄色いものが付いていたら取り除く。
[2] ボールに砂肝と塩を大さじ1と砂肝が浸るぐらいのお水を入れて砂肝をもみ洗いする。
[3] もみ洗いしたらお水が綺麗になるまで2〜3回洗う。これ②③を2〜3回繰り返す。
[4] お水を切ったらボールに砂肝とお酒を入れて30分〜1時間冷蔵庫に入れておく。
[5] キッチンペーパーで砂肝を拭いてからお好みのハーブソルトを全体にまぶす。今回は2つに分けて2種類作りました。
[6] 電子レンジ可のジップロックに砂肝を入れて空気を抜いてジッパーを閉める。
[7] 炊飯器の三合の線まで沸騰したお湯を入れてからお水を1カップ注いで砂肝を入れる。(低温調理の70°に近い温度になります)
[8] (砂肝が浮いてくるようならお皿やどんぶりを上に乗せてから)炊飯器の保温スイッチを入れて8時間放置する。
[9] お好みでレモンを絞って召し上がってください。
[10] 追記です。ジップロックの空気を抜くときは袋をギリギリまで仕事閉じてからストローをさして中の空気を吸って抜いて下さい。
[11] ※ 炊飯器によって使用が禁止されている道具があるため、ご家庭の製品の取扱説明書を確認のうえ調理してください。
■コツ・ポイント
下処理をきっちりすることで臭みを取るだけです。あとは炊飯器保温任せです。寝る前に仕込めば寝てる間にできちゃいます。以下のチャーシューと一緒に作れます。3 〜4日保存できるので作り置きにもぴったりです。
■このレシピの生い立ち
お手頃価格で手に入るけど塩胡椒で炒めるか生姜煮しか作ることが無かったので低温調理を応用してふっくら柔らかく食べられる方法を考えて作りました。クレイジーソルトや粗挽き胡椒&岩塩など色々アレンジできます。生姜煮もタレを入れてこの方法で!
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炊飯器保温で簡単柔らかチャーシュー*焼豚の材料はこちら
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材料(作りやすい量)
豚バラブロック 500g
*お酒 50cc
*濃口醤油 50cc
*だしつゆ(三倍濃縮タイプ) 50cc
*はちみつ(甘めがお好きな方は増やして下さい) 大さじ2
*お味噌 小さじ1
*しょうが薄切り ひとかけ
*白ねぎの青い部分 1本分
*にんにく ひとかけ
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炊飯器保温で簡単柔らかチャーシュー*焼豚のレシピはこちら
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作り方
[1] *印のタレの材料全てをお鍋に入れて沸騰したら火を止める。
[2] 強火にしてフライパンで豚バラの表面を焼く。(タコ糸があれば豚バラを巻く)豚バラから脂が沢山出てくるので捨てながら焼く
[3] ジップロックに①のタレと余分な脂を落とした豚バラを入れて空気を抜いて閉じる。(お肉が冷めてから。ジップロック溶けます)
[4] 炊飯器の3合の目盛りまで沸騰したお湯を入れてから1カップのお水を入れる。(低温調理の70℃にほぼ近い温度になります。)
[5] 炊飯器のお湯の中にジップロックに入れたお肉を入れてお肉が浮かんでくるようなら丼やお皿を乗せて炊飯器の蓋をする。
[6] 炊飯器の保温(炊飯ではなくて保温)スイッチをオンにして6〜8時間放置。
[7] 出来上がったらタレに漬けたまま冷ます。(味玉を作るときはここでゆで卵を一緒に入れて漬けて下さい)
[8] 脂の少ない豚ロースで。からしを付けてさっぱりといただけます。
[9] ジップロックにタレと豚肉を入れる時は熱々を入れないで少し冷ましてから入れてください。熱々だと溶けちゃいます。
[10] 冷めると豚肉から出た脂がタレの上部で固まります。取り出して捨てて下さい。
[11] ※ 炊飯器によって使用が禁止されている道具があるため、ご家庭の製品の取扱説明書を確認のうえ調理してください。