中華めんを使った広島風のお好み焼きです。
■調理時間 25分
■栄養情報(1人分)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
・エネルギー 582kcal
・たんぱく質 24.9g
・塩分 1.8g
・野菜摂取量 160g
■材料(4人分)
・豚バラ薄切り肉 6枚
・キャベツ 1/2個(500g)
・長ねぎ 1/4本
・もやし 1袋
・焼きそば用めん 2玉
・粉がつお 8g
[A]水 大さじ2
[A]「ほんだし」 小さじ山盛り1
[B]水 3/4カップ
[B]薄力粉 1カップ
[B]溶き卵 1個分
[C]うま味調味料「味の素®」 少々
[C]「瀬戸のほんじお」焼き塩 少々
[C]こしょう 少々
・卵 4個
・「AJINOMOTO さらさらキャノーラ油」 大さじ2
・お好み焼きソース 適量
・青のり 適量
■つくり方
(1)豚肉は長さを半分に切る。キャベツは3mm幅のせん切りにし、ねぎは小口切りにする。
(2)ボウルAを入れて溶かし、Bを順に加えてよく混ぜ合わせ、生地を作る。
(3)ホットプレートに油1/4量を薄くひき、高温(200℃)に温める。(2)の生地1/4量弱を流し入れ、直径20cmぐらいに丸く広げる。
(4)表面が乾いてきたら、粉がつおをふりかけ、(1)のキャベツ・ねぎ、もやしをそれぞれ1/4量を順にのせ、Cをふる。さらに(1)の豚肉3枚を広げてのせ、(2)の生地を少量かけて焼く。生地に焼き色がついたら裏返し、フタをして蒸し焼きにし、片面に寄せる。
(5)フライパンの空いてるところにめん1/4量を入れて炒め、Cをふる。
(6)(4)に火が通ったら、木ベラで軽く押さえ、(5)のめんの上にのせて、丸く形を整える。
(7)ホットプレートの空いているところに卵1個を割り、黄身をつぶして丸く広げる。半熟になったら、(6)をのせて裏返し、お好み焼きソースを塗り、青のりをふりかける。残りの3枚も同様に焼く。
*広島県の郷土料理
*(4)で生地を裏返した後、すぐにヘラで押さえず、野菜を蒸し焼きにするのがコツです。