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85℃ アスパラと半熟卵の温サラダ

同時調理でシンプルかつ美味しい一品! 生ハムを添えればもっと豪華なサラダに!

材料 (2人分)

  • アスパラガス
    5本
  • 1つまみ
  • 1個
  • パルメザンチーズ(粉チーズでも可)
    適量
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:0:15
  • BONIQをセット
  • 食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
  • 85℃ 0:15(15分)に設定する。
  • アスパラの下ごしらえ
  • アスパラは下の固い部分を約1.5~2cm落とし、下半分の皮をむいて1/2~1/3の長さにカットする。
  • フリーザーバッグに入れる
  • アスパラと塩をフリーザーバッグに入れる。
  • BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • 卵はおたまなどを使い、そっと直接湯せんに入れる。
  • (バッグに気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
  • 卵を取り出す
  • 卵は10分経過したら先に取り出し、冷水で冷やしておく。
  • 仕上げ
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらアスパラを取り出し、皿にアスパラと卵を盛り付け、上からパルメザンチーズを削ってかける。
  • 卵に塩、全体にこしょうをかけたら出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 アスパラは塩と一緒にフリーザーバッグへ入れ、卵は直接湯せんに投入します。 BONIQを使えば、時間差はあるものの、同じ温度で同時進行で調理できます。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 春の野菜の代表ともいえるアスパラガスは、葉酸とアスパラギン酸が多く含まれている野菜です。 葉酸は成人の男女共に1日240㎍摂取することを推奨されている栄養素なのですが、アスパラガスを100g食べることで190㎍摂ることができます。 葉酸はビタミンB群の一種で、貧血予防に役立つ栄養素です。また、DNAや核の細胞分裂にも関与する栄養素なので、細胞分裂が激しい胎児期には欠かせない栄養素でもあります。 アスパラギン酸は、アスパラガスに多く含まれることからその名が付いたと言われているアミノ酸です。 アミノ酸はたんぱく質の構成成分であり、何十種類ものアミノ酸が食品に含まれています。 アスパラギン酸には利尿作用があるので体内の毒素を外に出す働きがあります。また、疲労を感じさせる成分である乳酸を分解し、疲労回復の速度を速める働きがあります。 アスパラガスを茹でてしまうと水溶性のビタミンがゆで汁に溶け出てしまう心配がありますが、BONIQならフリーザーバッグの中で低温調理をすることで、大切な栄養素を丸ごと摂取することができます。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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