うまみと甘味が凝縮したパプリカを上質なオリーブオイルでマリネする前菜料理をご紹介します!
このパプリカのマリネはイタリアではペペロナータと呼ばれ、トマトと一緒に煮込んだり、ビネガーと和えたりと様々なバリエーションがあります。
ワインのつまみはもちろん、バゲットに載せて軽食にしたり、肉料理や魚料理の付け合せにしたりと汎用性が非常に高いのが魅力です。
私の作るペペロナータは非常にシンプルな味付けですが、パプリカの下処理にポイントがあります。
材料 (3〜4人前)
パプリカ大サイズ
2個
EXVオリーブオイル
大さじ2
アンチョビフィレ
3〜4枚
料理を安全に楽しむための注意事項 -
パプリカ2個を半割にして種を取り除き、魚焼きグリルに入れ強火で20分焼く。途中何度か向きを変えてなるべく全体が焦げる様に焼く。
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一度粗熱を取ってからパプリカの皮を剥きヘタを取り除く。指で焦げをなぞるだけで簡単に皮が剥けます。
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パプリカの果肉を縦1/3くらいの大きめサイズにカットする。
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器に隙間なく並べ、アンチョビフィレ3~4枚を手でちぎりながら乗せる。
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フレッシュなEXVオリーブオイルを大さじ2まわしかけて完成!
※みやすさのために書式を一部改変しています。