東京の駄菓子屋さんで子供のおやつとして作られていたのが始まりと言われる、もんじゃ焼き。お店に行かなくても家庭で簡単にもんじゃ焼きが楽しめます☆
■材料(2人分〔20分〕)
キャベツ 150g
揚げ玉 15g
切りいか 5g
桜えび(乾燥) 5g
水 300ml
サラダ油 大さじ1/2
【A】
薄力粉 30g
ウスターソース 大さじ2
和風顆粒だしの素 小さじ1
【B】
青のり 適量
かつお節 適量
こしょう 少々
■工程
<1> キャベツは粗みじん切りにする。切りいかは短く切る。
<2> ボウルに【A】を入れ、水を少しずつ加える。泡立て器でその都度よく混ぜ、ダマができないようにする。
<3> <2>に<1>、揚げ玉、桜えびを加え、軽く混ぜ合わせる。
<4> ホットプレートを高温に熱し、サラダ油を引いて<3>の具材だけをのせる。
<5> フライ返しで混ぜながら炒める。キャベツがしんなりしてきたら中央を開けてドーナツ状の土手を作る。
<6> 土手の中に<3>のボウルに残った生地を流し入れる。ふつふつとしてきたらキャベツと生地を混ぜ、薄く広げて焼く。
<> 7端の方から少し焦げ目がついてきたら【B】をかける。
■コツ・ポイント
お店では鉄板の上でコテを使ってキャベツを刻むことが多いですが、家庭だと鉄板に傷がついてしまうのであらかじめ刻んでおくと手間が省けます。
切りいかや桜えびなどうまみたっぷりの材料を使うと味に深みが出ます。
端の焦げ目がついたところから剥がすようにして熱々をどうぞ♪