四川料理の前菜として定番の「雲白肉(ウンパイロウ)」
ピリ辛だれとご飯の相性も◎
低温調理なら冷めてもずっとやわらかさを保つから、お弁当にもぴったり。
暑い時期でも食欲そそる、ガッツリ肉弁当!
材料 (3~4人分)
豚ばら肉(塊肉/ブロック)
300g
<雲白肉のたれ>
・しょうゆ
大さじ2
・酒
大さじ1
・砂糖
大さじ1
・おろしにんにく
1片分
・おろししょうが
1片分
・酢
小さじ1/2
・五香粉
適量
・ラー油(お好みで)
適量
<付け合わせ、薬味>
・白ねぎ(斜め切り)
5cm分
・きゅうり
1本
白米(炊いたもの)
150g
料理を安全に楽しむための注意事項 -
BONIQで77℃ 8:30(8時間30分)低温調理をする。
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白米を炊く。
投稿者からのコメント
四川料理の前菜としてお馴染みの雲白肉は、ピリ辛だれがご飯にマッチして、乗っけ弁当にしても美味しくいただけます。
雲白肉のたれは、瓶に詰めて別添えにし、食べる直前にかけても良いです。
極上にやわらかな豚ばら肉の旨みが引き立つ「77℃ 四川料理の定番 雲白肉(ウンパイロウ)」がメインのお弁当。
じっくり低温調理した豚ばら肉はしっとりジューシーで、脂身まで甘く豚肉の旨みが引き立っています。
豚肉の脂身には、オレイン酸やステアリン酸が多く含まれています。
オレイン酸には、発癌を抑制したり、生活習慣病予防の効果があります。また、悪玉コレステロールを減らして血液をサラサラにし動脈硬化や心筋梗塞を予防する作用があり、健康維持に役立ちます。
ステアリン酸は飽和脂肪酸のうちの15%を占め、善玉コレステロールを増やして血管の内側に付着したコレステロールを除去する働きがあり、動脈硬化を予防する効果や肌を保湿する効果もあります。抗酸化作用がありアンチエイジングに効果的です。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
※みやすさのために書式を一部改変しています。